※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
4月16日 | 国際連盟最終総会(第二十一回)終了す | ||
4月19日 | 人絹並にス・フ公価改正され標準品価格左のごとくなる//人絹ビス一二〇デニール一等品百封度当一、七二一円//ス・フブライト一等品百封土当一、二九〇円 | ||
4月20日 | 「持株会社整理委員会令」公布さる | ||
4月26日 | 「会社配当等禁止制限令」施行 | ||
5月1日 | メーデー復活す | ||
5月3日 | 極東軍事裁判東京市ヶ谷にて開始さる | ||
5月10日 | 日本紡績同業会創立 | ||
5月27日 | 三原工場忠ノ海作業所を設置す | ||
5月28日 | 「臨時建築制限令」公布さる | ||
5月31日 | 岩国工場製塩設備年産九〇〇瓲竣工、六月一日から操業を開始す | ||
6月1日 | 取締役に田中秀夫氏当選就任、監査役森秋生氏任期満了再選重任す | ||
6月8日 | 制限会社に指定さる | ||
6月18日 | 総司令部経済科学局工業部繊維課は独立して繊維部に昇格し、初代部長に繊維課長テート少佐就任 | ||
7月22日 | 商工省では衣料切符を廃止し、割当配給制を施行す | ||
7月23日 | 商工省では二十一年度国民衣料品一人当り平均八.九平方碼(二.三封度)と発表 | ||
7月25日 | 帝人労働組合協議会結成 | ||
8月12日 | 経済安定本部並に物価庁発足 | ||
8月15日 | 「会社経理応急措置法」の公布施行により特別経理会社となる | ||
8月29日 | 第一回物上担保附い号社債五百万円のうち参拾七万五千円を償還す | ||
9月28日 | 繊維産業再建委員会は繊維三ヶ年計画を政府に答申す |