帝国人造絹糸(株)『当社の沿革と化学繊維工業の概観 : 創立三十周年記念』(1949.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
9月29日 総司令部は化繊代表を招致して実情を聴取す
10月3日 広島活性炭素工場を閉鎖す
10月8日 「繊維等配給統制規則」廃止さる
10月15日 繊維統制会は全繊維設備の調査に着手す
10月20日 広島工場内研究所を岩国工場内に移転す
10月 三原工場人絹製造を再開す
11月5日 繊維関係工場の管理廃止さる
11月10日 日本人繊工業会創立
11月13日 賠償使節団々長ポーレー大使来訪
11月22日 日本繊維協会創立準備委員決定す
11月24日 「会社の解散の制限等の件」公布
11月29日 総司令部は生産月報を八月に遡及して提出を指示
11月30日 本社を大阪市北区梅ヶ枝町一六四番地(宇治電ビル)に移転す
11月30日 取締役、全員任期満了改選の結果左記当選就任す//取締役会長久村清太 取締役社長大屋普[晋]三(代表取締役) 専務取締役森新治(同右[代表取締役]) 常務取締役宮田章治 同[常務取締役]菊池秋夫 取締役小野三郎
11月 岩国工場ス・フ製造を再開す
12月6日 ポーレー大使中間報告を発表
12月11日 繊維関係十三社の資産凍給[結]指令さる
12月20日 日本繊維協会創立
12月20日 「国家総動員法」廃止さる
12月27日 人絹並にス・フ公価改正され標準品価格左のごとくなる//人絹ビス一二〇デニール一等品百封度当九〇〇円//ス・フブライト一等品百封度当七〇〇円
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