東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
2月 更生糸紡績会設立と同時にこれに入会、スフ紡の登録錘数中、五八〇〇錘をスフ紡以外の他の繊維紡出に当てる許可を受ける。 本史年表//東邦人繊時代
3月31日 従業員雇入制限令、工場就業時間制限令、賃金統制令を公布。 一般年表
4月13日 重役会にて蛋白設備新設を決議。 本史年表//東邦人繊時代
5月1日 米穀配給統制法実施。 一般年表
5月14日 繊毛トービスSを「セムモ」SEMMOと商標登録。 本史年表//東邦人繊時代
5月24日 臨時物資調整局より「東邦繊維素毛」を羊毛代用特殊繊維として認可される。 本史年表//東邦人繊時代
5月25日 繊維需給調整協議会設立。 一般年表
5月 朝鮮大麻、絹ブレット、柞蚕糸の混紡更生糸の紡出開始。 本史年表//東邦人繊時代
5月 大豆からの蛋白抽出および蛋毛の工業化に成功。 本史年表//東邦人繊時代
6月1日 日本スフ輸出組合最低価格制実施。 一般年表
6月26日 スフ専紡懇話会結成。 一般年表
7月4日 スフの公定価格を会社別銘柄から工場別銘柄に改正。 一般年表
7月8日 国民徴用令施行。 一般年表
7月31日 人絹用パルプの販売価格決定。 一般年表
8月18日 臨時資金調整法により大豆蛋白繊維日産三トンの生産設備の許可を受ける。 本史年表//東邦人繊時代
8月19日 配給統制令発動、会社経理統制を強化。 一般年表
9月3日 第二次欧州大戦勃発。 一般年表
9月5日 繊維製造制限規則公布。 一般年表
10月20日 価格等統制令実施、全商品を一四年九月一八日の価格にくぎづけ。 一般年表
10月23日 大豆蛋白混用スフの商標として「蛋毛」を登録(一五年二月一四日、プロビスPROVIS商標登録)。 本史年表//東邦人繊時代
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