東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月17日 軍需工場動員法発動(四月一日廃止)。 一般年表
1月 東京丸の内商工奨励館および大阪綿業会館ホールでスフ製品の展示会を開催、初めてスフ糸、モスリンなどを出品。 本史年表//東邦人繊時代
2月4日 化繊増設工場の機械据え付け工事完工。 本史年表//東邦人繊時代
2月10日 製品と原綿輸入のリンク制実施。 一般年表
2月12日 繊維工業設備に関する件公布施行。 一般年表
3月 徳島研究所で中性凝固液による新形体のトービスSを完成(四月一〇日から工場生産開始)。 本史年表//東邦人繊時代
4月1日 国家総動員法施行。 一般年表
5月11日 二硫化タンク船第七東邦丸工場岸壁で爆発。 本史年表//東邦人繊時代
5月27日 スフ同業会で生産数量の割当、生産設備の制限、原料パルプの割当方法など統制規約を決定(六月以降実施)。 一般年表
5月 臨時資金調整法による資本金一千万円を一五〇〇万円に増資の許可を受ける。 本史年表//東邦人繊時代
5月 繊毛によるスフ糸の紡出。 本史年表//東邦人繊時代
5月 第二紡績工場、正式運転を開始、三〇番、四〇番単綛を紡出。 本史年表//東邦人繊時代
6月5日 スフ日産能力、二九.九一四トンとなる。 本史年表//東邦人繊時代
6月15日 スフおよびスフ糸の販売価格取締規則公布、その種類と最高価格を決定(六月一八日施行)。 一般年表
6月20日 徳島工場自家発電開始。 本史年表//東邦人繊時代
6月22日 日本スフ紡績工業組合設立。 一般年表
6月29日 綿製品加工制限、綿製品製造制限、繊維製品販売価格取締、綿製品販売制限の諸規則公布。 一般年表
6月30日 大豆蛋白抽出、蛋毛の製造研究を始める。 本史年表//東邦人繊時代
6月 女子寄宿舎増築工事完工。 本史年表//東邦人繊時代
7月4日 人繊工業会、スフ割当方法を決定。 一般年表
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