東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
7月6日 輸入パルプと輸出原糸のリンク制大綱発表。 一般年表
7月20日 第二紡績工場綿紡式四万九九八〇錘を完成。 本史年表//東邦人繊時代
7月23日 商工省は人造絹糸販売価格取締規則、人造絹糸の太さ制限、人造絹糸の種類、最高価格を規定実施。 一般年表
7月28日 人絹糸、スフ、スフ糸、毛糸、綿糸以外の原糸および織物その他繊維製品の統制を開始。 一般年表
7月30日 産業報国連盟結成。 一般年表
9月 日本綿花、蝶理を経由して満州国向けスフの初売約。 本史年表//東邦人繊時代
10月1日 内地向け人絹糸の配給統制を実施。 一般年表
10月8日 撫養町当局と「撫養町上水道保全」に関する契約を結ぶ。 本史年表//東邦人繊時代
10月29日 スフ織物規格および標準価格を決定。 一般年表
11月3日 精紡機総錘数五万七九八〇錘と登録される。 本史年表//東邦人繊時代
11月9日 スフのリンク制要綱を発表。 一般年表
11月18日 日本スフ製造工業組合理事会でスフ日産登録能力四〇トンに決定。 本史年表//東邦人繊時代
12月 初めて北越パルプを試験的に使用。 本史年表//東邦人繊時代
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
1月18日 繊維配給協議会が組織され、国内用綿糸、人絹、スフ綿の配給割当を決定。 一般年表
1月23日 糸配給統制規則を公布、二月一日から施行。 一般年表
1月 人事係分室を寮の事務所内に設置し紡績関係の人事業務を行なう。 本史年表//東邦人繊時代
2月1日 人絹パルプの配給統制を実施。 一般年表
2月1日 人絹糸、スフ糸、毛糸等の配給統制規則施行。 一般年表
2月20日 商標「をどり」を登録。 本史年表//東邦人繊時代
2月 徳島工場に対する日本スフ製造工業組合の第一回規格試験検査を実施。 本史年表//東邦人繊時代
PAGE TOP