※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ナイロン糸設備日産1トンを完了する。(滋賀) | ||
3月 | スフ織機290台となる。(瀬田) | ||
5月8日 | 旧三菱重工業株式会社大江工場(名古屋市)の売買契約を同社と締結し、同年6月1日その工場を当社名古屋工場と命名する。 | ||
5月 | 東亜合成より初めてシクロヘキサノンの供給を受ける。(滋賀) | ||
7月10日 | 名古屋、愛知両工場の起工式をあげ、ナイロン設備の建設に着手する。 | ||
8月22日 | 本部販売部を廃止し、第1販売部、第2販売部を設置する。 | ||
9月25日 | TWI(監督者訓練)を初めて実施する。 | ||
9月 | 東亜合成より初めてラクタムの供給を受ける。(滋賀) | ||
10月10日 | 「アミラン」魚網に関し小樽市に北海道連絡員を設置する。 | ||
10月15日 | 常務取締役 岩永巌 化繊技術視察のため米国、ブラジルへ出張する。 | ||
12月 | 化繊設備制限撤廃に伴う実態調査により、レーヨン糸、レーヨンステープル設備能力は改正され、レーヨン糸日産42.3トン(滋賀)、レーヨンステープル日産41.7トン(愛媛)となる。 | ||
12月 | 強力レーヨン糸設備日産1トンの据付を完了する。(滋賀) | ||
12月 | スフ織機370台となり、復元を完了する。(瀬田) | ||
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 本部合成繊維部を廃止し、本部研究所合成繊維研究室を設置する。(名古屋). | ||
2月24日 | ナイロン糸の初紡糸を行ない、操業を開始する。(愛知) | ||
4月11日 | 会長 田代茂樹 日本化学繊維協会会長に就任する。 | ||
4月12日 | デュポン社とのナイロンの技術提携につき外資委員会より許可される。 | ||
4月16日 | 創立25周年記念式を挙行する。 | ||
4月20日 | 名古屋、愛知両工場開場式を挙行し、この日を名古屋工場記念日と定める。 | ||
4月26日 | 吉田首相一行 滋賀工場に来場される。 |