東洋レーヨン(株)『東洋レーヨン35年の歩み : 1926-1961』(1962.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月 モンサント式硫酸設備(100%換算日産40トン)の復旧を完了する。(滋賀)
2月 初めて強力レーヨン簾織機2台を設置する。(瀬田)
3月28日 CCS(経営者講座)を初めて実施する。
3月 強力レーヨン糸設備日産5トンとなる。(滋賀)
4月1日 企画部を廃止し、本店調査部を設置する。
4月1日 レーヨン、ナイロンの営業および株式事務のため名古屋出張員を名古屋市(三井物産ビル内)に設置する。
4月 ナイロン混紡用精紡機960錘を据付、ナイロン・レーヨン混紡糸の生産を開始する。(愛媛)
5月17日 本部第1販売部および第2販売部をそれぞれレーヨン販売部、ナイロン販売部と改称する。
5月 強力レーヨン糸設備日産7トンとなる。(滋賀)
5月 スフ紡第2次拡張工事50,400錘を完了し、計100,800錘となる。(瀬田)
9月2日 ナイロンセンターを東京、大阪の百貨店内に開設する。
10月 ナイロン・レーヨン混紡糸の生産を開始する。(瀬田)
11月 強力レーヨン撚糸機は9台、強力レーヨン簾織機は5台となる。(瀬田)
12月30日 デュポン社とナイロンに関する技術提携更改契約書に調印する。
12月 レーヨン糸設備日産42.5トンとなる。(滋賀)
12月 ナイロン混紡用精紡機1,280錘を据付、2,240錘となる。(愛媛)
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
2月 強力レーヨン糸設備日産7.8トンとなる。(滋賀)
4月1日 総合予算制度を実施する。
4月1日 社内機関誌「東レ時報」(月刊)を人事部より創刊する。
4月22日 会長 田代茂樹一行 化繊事情視察のため欧州へ出張する。
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