東洋レーヨン(株)『東洋レーヨン35年の歩み : 1926-1961』(1962.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
4月 中空レーヨン糸の本生産を開始する。(滋賀)
5月 強力レーヨンステープルの研究を開始する。
6月17日 研究部に中央研究所を設置する。
6月 ナイロンテグス「飛鱗」の生産を開始する。(名古屋)
6月 タイヤコード簾織機14台となる。(瀬田)
7月27日 当社製品を利用した2次加工品の生産、販売を主目的として香港に合弁会社トライロン・カンパニーを設立する。
8月10日 常務取締役 森広三郎 ナイロンその他の合成繊維製品の市場調査および販路開拓のためアメリカ、カナダに出張する。
11月28日 第55回定時株主総会において定款の一部を改正する。(授権株式総数を6千万株から2億4千万株に増加、商法の改正にともない新株引受権に関する規定を削除、株主名簿の閉鎖期間を2ヵ月以内、閉鎖期間基準日の公告を2週間前に改正)
11月 レーヨン糸「シャンロン」の生産を開始する。(滋賀)
12月3日 デミング夫妻滋賀工場に来場される。
12月 ナイロン糸設備日産22トンとなる。(愛知)
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
1月 原液着色レーヨン糸の試験生産を開始する。(滋賀)
3月13日 原子力利用懇談会を設ける。
3月15日 中央研究所、本館第1期工事が完成する。
3月 原液着色レーヨン糸の本生産を開始する。(滋賀)
3月 レーヨン織物の捺染加工を廃止する。(愛知)
3月 中空レーヨンステープルの生産を開始する。(愛媛)
3月 ナイロンモノフィラメント設備日産0.2トンとなる。(名古屋)
3月 ナイロンステープル設備日産12トンとなる。(名古屋)
3月 ナイロン糸設備日産24トンとなる。(愛知)
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