東洋レーヨン(株)『東洋レーヨン35年の歩み : 1926-1961』(1962.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
2月11日 常務取締役 岩永巌 I.C.I.社視察のため欧州に出張する。
2月 高粘度チップによりナイロンタイヤコード用原糸の生産を開始する。(愛知)
2月 ナイロンタイヤコード簾織機16台となる。(瀬田)
3月17日 三島工場地鎮祭を行なう。(この日を三島工場記念日と定める)
3月18日 事務合理化委員会を設け事務機械化推進本部を廃止する。
4月23日 文化体育委員会を設ける。
4月 自習講座を開講する。
4月 滋賀第3工場日産10トン設備が復元しレーヨン糸設備日産63.0トンとなる。(滋賀)
4月 強力レーヨン糸設備日産13.8トンとなる。(滋賀)
4月 原液着色レーヨンステープルの研究を開始する。
6月3日 社長 袖山喜久雄 I.C.I.社および欧米合成繊維事情視察のため出張する。
6月8日 中央研究所本館拡張工事が完成する。
7月24日 ニューヨークに駐在員を派遣する。
7月 「テトロン」染色加工設備第1期工事に着手する。(愛知)
7月 強力レーヨンステープルの生産を開始する。
8月19日 ハンブルグ、バンコック、ベイルートに駐在員を派遣する。
8月 「テトロン」フィルムの研究を開始する。
8月 「パイレン―E」の研究を開始する。
8月 不況によりレーヨン関係の生産を操短する。
8月 レーヨンステープル設備日産114.5トンとなる。(愛媛)
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