東洋レーヨン(株)『東洋レーヨン35年の歩み : 1926-1961』(1962.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
5月31日 「テトロン」ステープル日産4トン、「テトロン」糸日産1トンの設備を完成する。(三島)
5月 特殊巻縮レーヨンステープルの研究を開始する。(愛媛)
5月 ナイロン丸棒の生産を開始する。(名古屋)
6月2日 「テトロン」レーヨン混紡糸の生産を開始する。(瀬田)
6月2日 品質管理委員会を生産管理委員会と改称する。
6月3日 会長 田代茂樹 アメリカ繊維事情視察のため出張する。
7月1日 「テトロン」レーヨン混紡織物の生産を開始する。(瀬田)
7月30日 岡崎市と工場建設に関する基本契約を締結する。
7月 三島研究室第1試験工場新築工事が完成する。
7月 原液着色レーヨンステープルの生産を開始する。(愛媛)
7月 「テトロン」織物の晒加工および「テトロン」混紡織物後染品の浸染樹脂加工を開始する。(愛知)
8月13日 生産部門に東京技術部を設置する。
8月28日 「テトロン」フィルムに金属蒸着加工を行なうことを目的として東洋メタライジング株式会社を設立する。
9月9日 社長 袖山喜久雄 日本生産性本部派遣の第4次トップ・マネージメント視察団長としてアメリカに出張する。
9月14日 常務取締役 森広三郎 化学繊維の販売状況視察のため欧米に出張する。
9月30日 「テトロン」ステープル設備日産8トン「テトロン」糸設備日産2トンとなる。(三島)
9月30日 ナイロンモノフィラメント設備日産0.3トンとなる。(名古屋)
9月 ナイロン糸設備日産50トンとなる。(愛知)
9月 ナイロンステープル設備日産15トンとなる。(名古屋)
10月1日 増資株式の払込徴収を完了し、資本金120億円となる。
PAGE TOP