東洋レーヨン(株)『東洋レーヨン35年の歩み : 1926-1961』(1962.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
9月 研究部紡織研究室新築工事が完成する。
9月 ナイロン糸設備日産42トンとなる。(愛知)
11月29日 営業部門に輸出部、営業総務部を設け、ナイロン販売部を合繊販売部と改称する。
12月30日 レーヨン・セールズ・プロモーション・コミティ(R.S.P.C.)を設ける。
12月 「パイレン―E」の試験生産を開始する。
12月 タイヤコード簾織機20台となる。(瀬田)
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月16日 ナイロン工場建設部およびレーヨン臨時建設部を廃止する。
1月 レーヨン関係の操短強化により滋賀、愛媛、瀬田工場で1,829名が希望退職する。
2月17日 施設部を工務部と改称する。
2月17日 生産管理室を生産総務部と改称する。
2月 ナイロン610ブリッスルの生産を開始する。(名古屋)
4月1日 生産部門に三島工場を、同工場に事務部、製造部を設け、三島工場建設部を廃止する。
4月7日 三島工場開場式を行ない、「テトロン」の生産を開始する。
4月7日 宣伝弘報委員会を設ける。
4月10日 I.C.I.社会長 サー・アレクサンダー・フレック氏 三島工場に来場される。
4月 強力レーヨン糸設備日産15.5トンとなる。(滋賀)
4月 「テトロン」フィルムの試験生産を開始する。(名古屋)
4月 30年勤続従業員工場見学旅行制度を実施する。
5月20日 東レ「テトロン」紳士服展示即売会を開催する。
5月28日 セールズ・プロモーション・コミティ(S.P.C.)を設け、レーヨン・セールズ・プロモーション・コミティ(R.S.P.C.)を廃止する。
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