日本毛織(株)『日本毛織三十年史』(1931.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
2月 東京絹絨紡織株式会社設立。
4月 日本毛糸紡績会社(資本金四百万円)設立。
6月 欧洲大戦媾和条約締結せらる。
6月 印南工場工事竣成し東京工場の従業員及び機械を移転することとなる。
6月 東京モスリン紡織会社一千万円に増資す。
6月 東洋毛糸紡績会社工場操業開始同時に資本金を六百万円に増加す。
6月 当社事業拡張のため資本金を二千万円に増加す。
6月 東京毛織会社満蒙毛織会社の合併談起る。
6月 片岡毛織工場資本金五十万円の株式組織となる。
7月 監査役頴川君平氏死去。
7月 東京絹毛紡織会社資本金一千万円に増加沼津にモスリント、ツプ[トップ]工場を新設す。
7月 毛斯綸紡織会社資本金を二千万円に増加す。
8月 当社東京工場閉鎖し従業員及機械を印南工場及び加古川工場に移す。
8月 濠洲羊毛第二回二万三千八百二十俵の分譲を受く。
10月 東京毛織会社資本金を二千万円に増加す。
10月 内外毛織株式会社(五十万円)和歌山毛織株式会社(六十万円)設立せらる。
10月 上毛モスリン会社資本金を一千万円に増加す。
10月 大阪毛織会社資本金を三百万円に増加。
11月 当社新株払込徴収。
11月 羊毛整製株式会社(三百万円)大垣毛織株式会社(百万円)設立せらる。
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