※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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承応元年(1652) | 8月 | 「海船法度」発布 | 参考事項 |
寛文9年(1669) | 12月 | 長崎代官末次平蔵、蘭船を模造す(長15間、巾3間3尺1寸、深8尺1寸、櫓60立、500石積)、10年3月竣工、3月16日長崎出帆、4月10日品川着 | 参考事項 |
寛文11年(1671) | 7月 | 末次平蔵製造の蘭式大船を長崎船庫に納む | 参考事項 |
正徳5年(1715) | 1月 | 徳川幕府、長崎貿易新令制定。貿易の制限 | 参考事項 |
明和6年(1769) | - | ワット、蒸汽機関改良の特許権を受く | 参考事項 |
天明6年(1786) | - | 大串五郎左衛門幕命により大阪にて「三国丸」長さ90尺、巾24尺、深9尺、容積150石(外型日本型、船底中国装、帆蘭式2段桁)建造 | 参考事項 |
享和2年(1802) | - | 英人ウィリアム・シミングトン、蒸汽船シャルロット・ダンダスを建造、クライド河を航行(汽船の嚆矢) | 参考事項 |
- | イギリスで世界最初の工場法施行 | 参考事項 | |
文化元年(1804) | 9月 | 露使レザノフ、仙台の漂民送還のため長崎に来航、交易を求むるも幕府これを拒絶 | 参考事項 |
文化4年(1807) | 8月19日 | 英人ロバート・フルトン、外車汽船クラーモントを建造、ハドソン河150浬を32時間で溯航 | 参考事項 |
文政2年(1819) | - | 蒸汽帆船サバンナ、延80時間蒸汽機関を使用、27日間で大西洋横断 | 参考事項 |
文政5年(1822) | - | 世界最初の鉄製汽船アーロマンビー、英国ホースレーにて進水 | 参考事項 |
文政8年(1825) | 2月 | 「異国船打払令」発布 | 参考事項 |
天保5年(1834) | 12月11日 | 岩崎弥太郎、土佐国安芸郡井ノ口村一ノ宮に生る | 重要事項 |
- | ロイド・レジスタの開始 | 参考事項 | |
- | 汽船ハリーオーウェン、初めて防水壁実用化 | 参考事項 | |
天保7年(1836) | - | 英人スミス、スエーデン人エリクソン(1838年)、各暗車の特許をとる | 参考事項 |
天保10年(1839) | - | 幕府、蘭学者弾圧(蕃社の獄) | 参考事項 |
- | 英人ブラネル設計のグレート・ブリテン起工、暗車装備の最初の鉄製大汽船 | 参考事項 | |
- | 英人ナスミス、蒸汽槌を発明 | 参考事項 |