全国銀行協会連合会『銀行協会30年史』(1979.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
2月20日 会社更生法改正に関する意見(その2)を法務省に提出。 全銀協関係
2月21日 日銀、都銀10行に対するクレジット・ラインを800億円引上げ(7,940億円となる)。 関連事項
2月22日 日銀、外為手形買取制度を一部改正(為銀の買持ポジションの緩和、輸出振興のため)。 関連事項
2月25日 割引金融債発行金融機関「償還差益課税は好ましくない」などを大蔵省に要望。 関連事項
3月3日 政府、42年度税制改正要綱を決定((1)利子所得特例税率を15%に引き上げて3年間延長、(2)割引債に発行時5%の分離課税を3年間実施など。7月1日実施)。 関連事項
3月7日 ギフト・チェックの取扱廃止について通達(43年3月末をもって廃止)。 全銀協関係
3月9日 42年度の民間資金需給が窮屈になるとして、国債発行の減額を要望。 全銀協関係
3月13日 資本取引自由化について検討開始。 全銀協関係
3月25日 大蔵省、銀行店舗新設ストップを解除。都市銀行、地方銀行、相互銀行合計70支店の新設を認可。 関連事項
4月18日 東銀協、夜間交換規則を承認。 全銀協関係
4月18日 協会事務局に「事務部」を設置。 全銀協関係
4月25日 全銀協・東銀協総会開催(新会長に田実渉三菱銀行頭取)。 全銀協関係
4月25日 田実渉(第24代) 全銀協会長
6月12日 第21回全国銀行大会開催(田実全銀協会長、国債の減額を強調)。 全銀協関係
6月30日 ケネディ・ラウンド調印(日本は43年7月1日実施、低開発国8か国は拒否)。 関連事項
7月1日 政府、第1次資本自由化措置実施。 関連事項
7月10日 田実全銀協会長、平野地銀協会長、衆議院大蔵小委員会で「金融機関のあり方」について見解を表明。 関連事項
7月12日 東銀協、都市銀行12行・埼玉・横浜・日本相互の15行間で夜間交換を実施。 全銀協関係
7月18日 42年度自己資金船建造融資に関する方針を決定。 全銀協関係
7月18日 東銀協、地区別予備交換の一部廃止を決定。 全銀協関係
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