味の素(株)『味の素沿革史』(1951.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
9月20日 満洲農産化学工業株式会社奉天工場にて大豆粕分解の仕江を盟始す
9月30日 広島事務所を閉鎖す
9月 フューマスを原料として豆炭の製造を開始す(川崎工場)
11月10日 日本アミノ酸統制株式会社(資本金百五拾万円)設立せられ当社々長鈴木三即助その社長に選任せらる
11月15日 鈴木恭二満州農産化学工業株式会社常務取締役に選任せらる
11月24日 ニューヨーク出張所及び羅府事務所を閉鎖す
11月26日 昭和酒造株式会社を昭和農産化工株式会社と改称す
11月26日 大内鋼太郎監査役に選任せらる
12月1日 満洲農産化学工業株式会社、昭和工業株式会社を吸収合併す
12月8日 太平洋戦争勃発す
12月22日 アミン酸の規格及び公定価格農林省より指示せらる
12月 濃縮し分解液中にクレゾールを加え塩酸塩の析出を良好ならしむる研究を為す(川崎工場)
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
1月23日 取締役川口福蔵辞任し角田福太郎取締役に選任せらる
1月30日 小樽事粉所を閉鎖す
2月14日 上海出張所ギャングに襲わる
3月5日 初めて空襲警報発せらる
4月15日 満洲農産化学工業株式会社開業式を挙ぐ
4月 全国グルタミン酸ソーダ配給統制協議会成立し同業者の自治統制に入る、当会社専務鈴木三千代その委員長に選ばる
5月17日 小川鉄雄、松崎篁印度支那、タイ国地方へ視察のため出張す
6月13日 稲川四郎南洋、ジャワ方面へ約三ヵ月の予定にて視察のため出張す
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