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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 七代目妻死去六六歳(宝室恵鏡大姉) | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 郵便の全国均一料金制実施 | 社会・経済・文化 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 『持丸俳優力量競』に勧進元・瀬戸物町伊勢屋伊兵衛で紹介される | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 三井物産会社設立 | 社会・経済・文化 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月8日 | 八代目死去五七歳(瑞巌道英居士)。九代目当主となる。九代目は、八代目娘あやの婿養子として江島屋清吉長男を迎えたもの。洋楽を楽しみモダンで面倒見がよく、明治の“にんべん”の発展につくした | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 大蔵卿松方正義、財政緊縮を断行(松方デフレ) | 社会・経済・文化 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 『日本橋区地面持長者鑑一覧』に「瀬戸物町三番地高津家地所二三三五・四八坪」と載る | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 日銀兌換銀行券発行 | 社会・経済・文化 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 八代目妻死去五七歳(葆光寺瑛大姉) | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | ロシア皇太子、大津で襲われる | 社会・経済・文化 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 日清戦争開始、翌二八年四月日清講和条約調印 | 社会・経済・文化 | |
| - | 日清戦争の頃から明治三八年頃まで、商品券の発売が最盛期であった | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月29日 | 九代目妻死去四五歳(観応静念大姉) | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 豊田佐吉、自動織機を発明 | 社会・経済・文化 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 『東京自慢名物会』に「鰹節商日本橋瀬戸物町〓[「の逆向き+イ]伊勢屋伊兵衛」で紹介され、一所に狂歌が二つ載っている「あきないの高津も多きかつおぶし堅い印は〓[「の逆向き]《かね》にイ《にんべん》」千秋「〓[「の逆向き+イ]《にんべん》の切手ゆく雁来るつばめ」万十 | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 営業税法公布 | 社会・経済・文化 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 一〇代目松吉、中井銀行頭取妹しんと結婚する | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 池貝工場、国産初の船舶用石油エンジンを製作 | 社会・経済・文化 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月24日 | 十代目長女あさ生まれる、この人は、のちに四代目社長になる松本農夫也(旧姓)を婿養子に迎える | “にんべん”とかつお節の歴史 | |
| - | 一〇代目伊兵衛を襲名する | “にんべん”とかつお節の歴史 |
