※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 英国マーリース・ヒッカートン・エンド・デー社より四サイクル式ディーゼル機関の製造及特許権を買収す。 | 会社記事 | |
2月27日 | 技師松浦春吉氏及職長二名ディーゼル機関製作研究の為米国経由英国に渡航す。 | 会社記事 | |
2月 | 二月よりディーゼル機関製作工場敷地として東京府下蒲田村に土地の買収に著手す。 | 会社記事 | |
3月12日 | 夜本社渡船石油発動機艇第一鉄工丸信濃川に於て顚覆し、社員職工三十名溺死す。 | 会社記事 | |
4月7日 | 農商務大臣仲小路廉氏新潟工場を視察せらる。 | 会社記事 | |
5月2日 | 渡米中の技師山口八次氏帰朝す。 | 会社記事 | |
6月 | 運輸部を新潟工場に再開す。 | 会社記事 | |
11月9日 | 独帝退位宣言。 | 社会記事 | |
11月11日 | 世界大戦休戦条約調印せらる。 | 社会記事 | |
11月11日 | チェッコ共和国成立発表。 | 社会記事 | |
11月27日 | 技師長本儀正氏、技師山下良彦氏及二職長帰朝す。 | 会社記事 | |
12月5日 | 英国鉄製品輸出解禁の旨七日着電、関西鉄商破綻。 | 社会記事 | |
12月23日 | 定時株主総会に於て資本金を五百万円に増額の件議決せらる。 | 会社記事 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 本店を麹町区有楽町一丁目三番地に買入れたる木造三階建事務所に移転す。 | 会社記事 | |
5月2日 | 予て試作中のディーゼル第一機舶用百馬力運転台上に回転を始む。 | 会社記事 | |
5月18日 | 大阪市北区堂島浜通りに日本製鋼所支店内に当社派出員を置く。 | 会社記事 | |
6月28日 | 欧洲大戦の媾和条約締結せらる。 | 社会記事 | |
7月 | (下旬)蒲田工場内機械工場一千七百三十七坪の新築工事を清水組に請負はしむ。 | 会社記事 | |
9月13日 | 英国出張中の技師松浦春吉氏帰朝す。 | 会社記事 | |
10月1日 | 大阪市西区江戸堀北通一丁目十一番地に大阪出張所を置き、技師米山源蔵氏に主任を命ず。 | 会社記事 |