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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月25日 | 日本石油会社秋田黒川油田ロ式五号井大噴油をなす。 | 社会記事 | |
| 6月20日 | 監査役松方乙彦氏辞任す。 | 会社記事 | |
| 6月28日 | 墺国皇太子及同妃暗殺せらる。七月世界大戦勃発。八月二十三日対独宣戦。 | 社会記事 | |
| 9月23日 | 東京出張所主任山口八次氏に東京工場主任を命じ、設計課長本儀正氏に東京出張所長を命ず。 | 会社記事 | |
| 11月14日 | 青島占領発表。 | 社会記事 | |
| 12月 | 重役会に於て秋田地方に分工場設立の件議決せられ、準備に著手[着手]す。 | 会社記事 | |
| - | 木川工作課長滞米中病を得て五月帰朝す。 | 会社記事 | |
| - | 日本石油会社より五十輛の二十噸タンクカー外多数の油槽の註文を受く。 | 会社記事 | |
| - | 此年製缶工場を山ノ下より入船町に移し、造船部に合併す。 | 会社記事 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 柏崎兼長岡分工場主任野口技師の兼務を免ず。 | 会社記事 | |
| 2月6日 | 柏崎分工場主任野口善平氏欧米機械工業視察の為渡米す。 | 会社記事 | |
| 3月8日 | 監査役斎藤喜十郎氏辞任す。 | 会社記事 | |
| 5月15日 | 土崎分工場の建築落成し、作業を開始す。 | 会社記事 | |
| 11月10日 | 大正天皇御即位大礼を行はせらる。 | 社会記事 | |
| 11月16日 | 機械製造業研究の為米国に渡航せる加藤技師帰朝す。 | 会社記事 | |
| - | 欧洲戦争の為め東京砲兵工廠より多数旋盤類の註文あり。 | 会社記事 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 当社株式東京株式取引所定期取引に上場す。 | 会社記事 | |
| 3月16日 | 東京出張所を東京工場内より麹町区有楽町三丁目五番地に移転す。 | 会社記事 | |
| 3月 | 戦時利得税法公布。 | 社会記事 | |
| 4月1日 | 新潟米穀株式取引所に於て定期及直取引の売買を開始す。 | 会社記事 |
