※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 名古屋出張所を営業所とす。 | 略年表 | |
9月 | 第3期工場増築工事完成。安川電機青年学校を開設す。 | 略年表 | |
- | 誘導電動機4,500kW用大型滑り調整器を八幡製鉄所に納入。 | 技術年表 | |
- | ブロワ用同期電動機1,000kW750R.P.M.を八幡製鉄所に納入。 | 技術年表 | |
- | 循環水ポンプ用立軸型3相誘導電動機700H.P.900R.P.M.関西共同火力発電株式会社尼崎発電所に納入。(循環水ポンプ運転用の立軸型としてはわが国で最初のものである) | 技術年表 | |
- | 圧延機用極数変換3相誘導電動機800/500H.P.600/300R.P.M.を株式会社神戸製鋼所に納入。 | 技術年表 | |
- | ガス圧縮機用同期電動機3,000H.P.128.5R.P.M.を朝鮮窒素肥料株式会社に納入。(直入起動方式としてはわが国で最大容量のものである) | 技術年表 | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 資本金を750万円に増資す。第4期工場増築工事完成す。 | 略年表 | |
5月 | 取締役安川泰一、専務取締役に就任。 | 略年表 | |
- | 鉱山送風機運転用として同期電動機330kW600R.P.M.を三井鉱山株式会社田川鉱業所に納入。 | 技術年表 | |
- | 耐圧防爆型巻線型3相誘導電動機320H.P.1,500R.P.M.を北海道炭砿汽船株式会社夕張鉱業所に納入。(この種のものとしてはわが国での容量記録品である) | 技術年表 | |
- | 電動機生産に流れ作業方式を採用。 | 技術年表 | |
- | スイッチ工場にタクトシステムによる流れ作業方式を確立。 | 技術年表 | |
- | 巻線型3相誘導電動機1,000H.P.1,800R.P.M.をポンプ用として満鉄撫順炭鉱に納入。 | 技術年表 | |
- | B種絶縁電動機の製作を開始。 | 技術年表 | |
昭和14年(1939) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 築地分工場建設工事完成す。 | 略年表 | |
5月 | 海軍秘密工場の指定をうく。 | 略年表 | |
- | 起重機用全閉型3相誘導電動機150kW600/500R.P.M.を広畑製鉄所に納入。 | 技術年表 | |
- | 開閉器類の耐久力試験を開始。 | 技術年表 | |
昭和15年(1940) | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 紀元2,600年の式典に当り、取締役社長安川第五郎、永年電機製作事業に尽力したる功績をもって、緑綬褒賞を授けらる。 | 略年表 |