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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月9日 | 共済信託(株)を設立し安田関係会社に編入す(六月一日開業) | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 6月26日 | 初代善次郎の遺志による本所公会堂(現在の両国公会堂)完成す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 7月6日 | 初代善次郎の遺志による東京帝国大学「安田講堂」完成す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 7月27日 | 肥後協同銀行設立を後援す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 7月28日 | 「安田善次郎伝」刊行さる | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 9月1日 | 阿波電気軌道(株)の経営を引受く | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 12月22日 | 正隆銀行は龍口《ロンコウ》銀行を合併す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 12月27日 | 湘南電気鉄道(株)を設立し安田関係会社に編入す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 12月 | 栃木伊藤銀行は栃木農商銀行と改称す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月12日 | 共済信託(株)は安田信託(株)と改称す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 6月1日 | 四国銀行は安田系列の関西銀行を合併す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 9月1日 | 安田銀行は中備銀行を援助す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 9月1日 | 「安田家家憲補則附属細則」制定さる | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 9月27日 | 藪田岩松理事を辞任し竹内悌三郎を理事に選任す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 9月27日 | 金融制度調査会設置さる(昭和七年五月廃止) | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 11月29日 | 大蔵省は「銀行条例」を全廃し「銀行法」制定を決定す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | 大正天皇崩御、「昭和」と改元 | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 12月27日 | 安田ビルディング(株)を設立し安田関係会社に編入す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 12月 | 須川電力(株)を設立し安田関係会社に編入す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月15日 | 東京渡辺銀行休業に端を発し「昭和金融恐慌」起る | 合名会社安田保善社時代//一般事項 |
