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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月30日 | 「銀行法」公布さる(三年一月施行) | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 3月30日 | 震災手形処理二法案公布さる(五月一日施行) | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 4月1日 | 帝国商業銀行は第三銀行と改称す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 4月18日 | 台湾銀行の内地支店休業、銀行預金取付全国に波及す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 4月21日 | 十五銀行休業、東京の銀行はほとんど取付にあう | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 4月22日 | 「支払猶予令」公布即日施行さる | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 4月22日 | 二二、二三日の両日全国銀行は一斉に臨時休業(二五日再開) | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 5月9日 | 「日本銀行特別融通及損失補償法」公布さる | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 5月13日 | 「支払猶予令」の期限満了後第一日を迎え、財界ようやく常態に復す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 6月24日 | 太平火災海上保険(株)の経営を引受け安田関係会社に編入す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 7月28日 | 「安田善次郎全伝」(全一〇冊)刊行さる | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 9月1日 | 第一火災海上保険(株)の経営を引受け安田関係会社に編入す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 10月29日 | 昭和銀行設立に参加す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 11月25日 | 理化学興業(株)設立に参加す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 12月1日 | 水戸鉄道(株)は国鉄に買収されて解散し安田関係会社を離脱す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 「銀行法」施行 | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 3月1日 | 肥後協同銀行は安田銀行の系列下に入り肥後銀行と改称す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 3月7日 | 二代安田善四郎、同二代善助は理事に再任さる | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
| 6月4日 | 関東軍の謀略により張作霖爆死す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
| 8月 | 「昭和金融恐慌」による休業銀行の整理は一応完了す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 |
