※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月19日 | 公社債引受協会・気配選定委、公社債の気配を発表(同協会創立以来初めてのもので以後毎週一回木曜日に行われることになる) | 証券市場関係事項 | |
8月20日 | 富国生命、当社[野村証券株式会社]・山一両証券を通じて約22億円の株式を買う | 証券市場関係事項 | |
8月23日 | 政府、輸出保険料率10%引下げを9月1日から実施と決定 | 政治・経済・一般 | |
8月24日 | 日銀、9月の金融市場対策として、一般金融機関向け500億円、農林中金向け300億円の売オぺ実施を決定 | 政治・経済・一般 | |
8月24日 | 訪ソ経済使節団出発 | 政治・経済・一般 | |
8月26日 | 東証ダウ平均、172日ぶりに1,200円大台を回復し、1,202円78銭を記録 | 証券市場関係事項 | |
8月30日 | 日銀・市銀、鉄鋼業界へ減産資金として198億円を融資 | 政治・経済・一般 | |
8月30日 | コール・レート1厘引下げ9月1日実施を決定(無条件もの日歩1銭8厘から1銭7厘へ) | 政治・経済・一般 | |
8月30日 | 日証金残高、17億7,600万円増の207億7,400万円と2カ月ぶりに200億円の大台を回復 | 証券市場関係事項 | |
8月31日 | 政府・総評、ILOのドライヤー報告書を発表 | 政治・経済・一般 | |
8月31日 | 大蔵省、悪質粉飾決算会社に警告 | 証券市場関係事項 | |
9月1日 | 東京市場第1部出来高、4億4,892万株と実商いでは38年4月5日以来、2部市場も1,188万株で38年5月1日以来の大商い | 証券市場関係事項 | |
9月8日 | 増資調整懇談会専門委員会、41年1月払込増資について、6社(市場第1部2社、同2部4社)54億8,900万円を決定 | 証券市場関係事項 | |
9月9日 | 日銀、1,086億円の売オペ実施 | 政治・経済・一般 | |
9月9日 | 東証、証券取引所のあり方に関する特別委員会・上場部会初会合開催 | 証券市場関係事項 | |
9月12日 | 市中貨出金利、7月中に全国銀行日歩1毛4糸、都市銀行日歩1毛9糸、地方銀行日歩1毛下がり、金融引締解除以来最大の下げ | 政治・経済・一般 | |
9月13日 | 山一証券特別融資の日銀と主取引3銀行、山一再建対策として第2会社・新山一証券の設立を検討 | 証券市場関係事項 | |
9月14日 | 大蔵省、担保金代用有価証券の担保掛目を80%から70%に引下げる | 証券市場関係事項 | |
9月15日 | 金融制度調査会、国債発行にともなう金融制度のあり方について検討開始(国債問題特別委員会設置) | 証券市場関係事項 | |
9月20日 | 東京証券業協会、非会員業者結成の「東京証券3月会」に対し、見舞金制度資金として5,000万円提供、また5,000万円を低利で融資決定 | 証券市場関係事項 |