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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月12日 | 第二帝国人絹株式会社の創立総会を開催す//資本金弐千万円、発起人の引受株各百株を除き残額全部を当社にて引受け、第一回四分ノ一、合計金五百万円の払込を完了し、左記役員を決定す//取締役社長秦逸三 常務取締役久村清太 同[常務取締役]永田与 取締役吉岡豊 同[取締役]東川義房 同[取締役]大幡久一 同[取締役]大屋晋三 同[取締役]大橋亘 監査役宇田成和 同[監査役]間室寿人 | ||
| 10月16日 | 三原工場落成式を挙行し直ちに操業を開始す | ||
| 11月9日 | 日本人絹織物工業組合聯合会設立さる | ||
| 12月26日 | 増資新株式第二回払込壱株に付拾弐円五拾銭、総額参百七拾五万円払込完了す(払込済資本金弐千八百五拾万円)//監査役谷村一太郎氏任期満了再選重任す | ||
| 12月 | 三原工場建設工事完了す//設備九、六〇〇錘 | ||
| 12月 | 休業中の米沢工場を売却す | ||
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 岩国工場第四次補充工事四、八〇〇錘完成、三〇、〇五〇錘となる | ||
| 2月14日 | 第二帝国人絹三原工場地鎮祭並に起工式を挙行す | ||
| 3月 | 日本人造絹織物工業組合聯合会は統制証紙添附を実施す | ||
| 4月1日 | 工場総務部を設置す | ||
| 4月15日 | 大連人絹定期取引開始、上場銘柄は天橋(当社岩国工場製品)//一二〇デニール一等品 | ||
| 4月 | 三原工場第一次増産工事五、四〇〇錘完成、一五、〇〇〇錘となる | ||
| 5月 | 広島工場設備整備の為四八〇錘除籍二、六〇〇錘となる | ||
| 5月 | 岩国工場(第一工場)据替工事一、二〇〇錘の中六〇〇錘完成三〇、六五〇錘となる | ||
| 6月25日 | 第四回ダイヤ糸、織物競技会を開催す | ||
| 6月26日 | 第四回社債七百万円の募集決定す | ||
| 6月26日 | 監査役河合良成氏期満了退任す | ||
| 6月 | 「白ダイヤ糸」の発売を開始す | ||
| 7月 | 日本人絹聯合会は第二次操短(休錘一〇%、義務輸出一〇%を開始す) | ||
| 8月21日 | 第四回社債七百万円払込完了す |
