※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 広島工場操業を一時休止す | ||
9月10日 | 第二帝国人絹の第二回払込金拾弐円五拾銭、総額五百万円払込完了し払込済資本金壱千万円となる | ||
11月 | 第二帝人三原工場建設工事完成す//設備錘数九、六〇〇錘 | ||
12月 | 第二帝人三原工場操業を開始す | ||
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 大連駐在員を設置す | ||
2月26日 | 東都擾乱事件突発す | ||
3月13日 | 監査役谷村一太郎氏死去す | ||
3月15日 | 冀東政府関税を引下ぐ(新税人絹糸二百封度に付四〇元) | ||
4月22日 | 日本人絹聯合会の統制強化され、操短のみならず、増設の制限と新錘に対する加重率附加を決定、五月一日から実施す | ||
4月 | 第二帝人三原工場第一次増産工事五、四〇〇錘完成、一五、〇〇〇錘となる | ||
5月1日 | 埃及政府関税を引上ぐ | ||
5月20日 | 日濠通商交渉決裂す | ||
5月 | 岩国工場においてステープル・ファイバーの製造を開始す | ||
6月26日 | 監査役宇田成和氏任期満了再選重任す、取締役永野護氏任期満了退任す、横田義夫氏監査役に当選就任す | ||
7月 | 第二帝人三原工場第二次増産工事四、九八〇錘の中四、〇〇〇錘完成一九、〇〇〇錘となる | ||
7月 | 三原工場第二次増産工事六、〇〇〇錘の中、四、〇〇〇錘完成一九、〇〇〇錘となる | ||
8月1日 | 日本人絹糸布輸出組合聯合会は人絹織物の全面的輸出統制を実施す、手数料碼に付壱銭を徴収することに決定す | ||
8月 | 広島工場の焼失紡糸機八一二錘を岩国工場に移転し設備一、七八八錘となる | ||
8月 | 第二帝人三原工場第二次増産工事中残余の九八〇錘完成、一九、九八〇錘となる | ||
11月14日 | 日本人絹聯合会第二部(ス・フ部)及入繊懇話会は人繊製造業者からなる「日本ステープル、ファイバー同業会」の創立総会を開催す |