業種"不動産" 社史一覧 全16件中16件 1件〜16件目を表示
会社名 | 業種 | 社史タイトル(出版年) | 会社沿革と社史メモ |
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坂口(合) | 不動産 | 『100th anniversary : 坂口合名会社100周年記念誌』(2020.09) | |
清和綜合建物(株) | 不動産 | 『清和綜合建物50年の歩み : challenge & hospitality 1957-2007』(2008.01) | 1957年(昭32)第一銀行では不動産事業を担当する別会社として清和興業(株)を設立。名称の「清和」は渋沢栄一が好んだ言葉で、又第一銀行福利厚生施設の清和園からとったともいわれる。第一銀行の店舗や社宅等の新築と賃貸業務を行い順調に業績を伸ばし、一般顧客向けの分譲マンションなど新規事業も開始。2004年(平16)日比谷ビルディングと合併して清和綜合建物(株)と改称。首都圏だけでなく東北や関西にも事業を広げている。創業からの50年史は沿革と資料編からなり、沿革では栄一の思想や竜門社との関わりにも触れている。 |
(株)世界貿易センタービルディング | 不動産 | 『十五年のあゆみ』(1980.06) | |
千島土地(株) | 不動産 | 『千島土地株式会社五十年小史』(1962.04) | |
千島土地(株) | 不動産 | 『千島土地株式会社設立100周年記念誌』(2012.08) | |
(株)東急コミュニティー | 不動産 | 『ふれ愛20年 : 東急コミュニティー』(1990.12) | |
東急不動産(株) | 不動産 | 『街づくり五十年』(1973.12) | 田園都市構想の実現をめざした渋沢栄一らの発起で1918年(大7)創立の田園都市(株)は、分譲地を供給して目的を達成。1927年(昭2)自ら設立した目黒蒲田電鉄(後の東京急行電鉄)に吸収合併となる。同社は沿線開発のための土地事業に取り組み、1953年(昭28)不動産事業を東急不動産として分離独立。五島昇(ごとう・のぼる、1916-1989)社長の下、郊外のニュータウンや都市の大型ビル建設等、新しい地域開発事業を展開する。田園都市(株)設立からの50年史は「土地業としての発足」「土地業から不動産業へ」「新分野へ進出」「総合都市産業を目ざして」という区分で沿革を詳述。住宅地地価分布図を含む会社概要と、統計資料・年表を付す。既刊社史は『東急不動産10年のあゆみ』(1964)。 |
東急不動産(株) | 不動産 | 『最近10年の歩み : 東急不動産創立30周年記念』(1984.07) | |
東京建物(株) | 不動産 | 『信頼を未来へ : 東京建物百年史』(1998.01) | |
東京美術倶楽部(株) | 不動産 | 『美術商の百年 : 東京美術倶楽部百年史』(2006.02) | |
日本中央地所(株) | 不動産 | 『日本中央地所20年史』(1985.02) | |
三井不動産(株) | 不動産 | 『三井不動産四十年史』(1985.06) | 三井家の不動産管理部局は1878年三井組地所課となり、1914年には三井合名会社不動産課となった。日中戦争期に時局の要請に応え三井合名会社を株式組織化するために、不動産課は一時三井物産へ合併した後、三井家全額出資のもと1941年三井不動産(株)創設。終戦後財閥解体で三井家の傘下を離れ株式を公開。浚渫埋立事業から霞ヶ関ビルの建設、住宅事業へと業容を展開する。40年史は研究者の執筆で、三井家の創業から会社創設までを序章で、以降を時代順に記述。60以上の関係会社の概要と索引付。 |
三菱地所(株) | 不動産 | 『丸の内百年のあゆみ : 三菱地所社史. 上巻』(1993.03) | 郵便汽船三菱会社に置かれた地所係が、1878年土地建物の購入と管理事務を担当。その後汽船会社は日本郵船に委譲、岩崎弥之助が新たに設立した三菱社が1890年に政府から丸の内一帯の土地払い下げを受ける。その後三菱合資会社を経て1937年に独立、三菱地所(株)となる。社史上巻は創業から終戦後の会社分割まで、下巻は再統合から現在まで、その他に年表・索引を含む資料編がある。 |
三菱地所(株) | 不動産 | 『丸の内百年のあゆみ : 三菱地所社史. 下巻』(1993.03) | 『丸の内百年のあゆみ : 三菱地所社史. 上巻』(社史ID:11690)の下巻 |
三菱地所(株) | 不動産 | 『丸の内百年のあゆみ : 三菱地所社史. 資料・年表・索引』(1993.03) | 『丸の内百年のあゆみ : 三菱地所社史. 上巻』(社史ID:11690)の資料編 |
(株)有終会 | 不動産 | 『有終会のあゆみ : 創立40周年を記念して』(1989.10) | 有終会は1893年(明26)頃、第一銀行行員の自社株取得の便宜を図り、福利厚生策の一部を分担するため、渋沢栄一の「合本主義」の思想に基づき栄一を会長に任意団体として設立された。社名は四書五経によるもので、命名者は栄一と推察される。1912年(明45)第一銀行が二十銀行を合併したため二十銀行所有の根室牧場の移管を受け、1912年(明45)合資会社有終会として酪農および畜産に寄与する。戦後1948年(昭23)年解散するが、翌年には不動産および保険業を定款に掲げ合資会社として再スタート、1952年(昭27)株式会社となる。40年史は前史に任意団体発足時から解散まで、本史に再スタートからの歩みを記載。[1993年(平5)ユウシュウコープ、2009年(平21)ユウシュウ建物に社名変更] |
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