収録社史一覧

業種"非鉄金属・金属製品" 社史一覧 全24件中24件 1件〜24件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
かもめプロペラ(株) 非鉄金属・金属製品 『かもめプロペラ五十年史』(1973.05)
三和鉄軌工業(株) 非鉄金属・金属製品 『三和鉄軌工業 : よりよい社会づくりに貢献する』(1969.03)
昭和電工(株) 非鉄金属・金属製品 『昭和電工アルミニウム五十年史』(1984.10) アルミニウム工業は明治期に日本に到来し各地に製錬事業計画が起こる。東信電気の高瀬川発電建設部長だった森矗昶(もり・のぶてる、1884-1941)は長野県大町でアルミニウム製造研究に出会い、困難な国産化に挑む。1926年(昭1)日本沃度を設立し、設備・技術・原料・資金すべて独自の知恵と力で実験を推進、1934年(昭9)に国産化成功。日本沃度は日本電気工業を経て合併により1939年(昭14)昭和電工となる。戦後も生産規模を拡大するがオイルショックにより事業縮小し、アルミニウム事業を1976年(昭51)昭和軽金属として独立させる。50年史は昭和電工のみならず日本のアルミニウム産業史の一面もあり、初めてアルミニウムをパリ万博で見た日本人として徳川昭武と渋沢栄一を紹介している。
住友金属鉱山(株) 非鉄金属・金属製品 『住友金属鉱山二十年史』(1970.11) 1937年住友別子鉱山と住友炭砿が合併し発足した住友鉱業(株)は、敗戦による財閥解体で1946年井華鉱業(株)と社名変更。1950年金属部門が分離独立して別子鉱業(株)発足、1952年社名変更し住友金属鉱山(株)となる。主要営業品目は当初銅・金・銀であったが、ニッケル・亜鉛等を加え総合非鉄メーカーとして発展し、経営多角化、海外進出をはかる。20年史は戦後の混乱期からの歩みを経営史の側面から16章に分けて記述。
住友金属鉱山(株) 非鉄金属・金属製品 『住友別子鉱山史. 上巻』(1991.05) 伊予宇摩郡(愛媛県)別子山村に銅鉱脈が発見され、住友当主泉屋吉左衛門により1691年開坑。まもなく最盛期を迎え、長崎貿易で銅が主要輸出物となる。幕末期の経営困難を乗り越えるが1899年別子大水害を機に新居浜に事業所移転。鉱山の近代化をはかり戦後の財閥解体を経て1950年別子鉱業(株)発足、1952年社名変更し住友金属鉱山(株)となる。業績悪化により1973年閉山。以降は菱刈鉱山及び精錬事業を継続。社史は上巻が開坑から新居浜移転までを住友史料館が執筆、下巻は以降閉山までを社内で執筆。別冊資料編付。
住友金属鉱山(株) 非鉄金属・金属製品 『住友別子鉱山史. 下巻』(1991.05) 『住友別子鉱山史. 上巻』(社史ID:05060)の下巻
住友金属鉱山(株) 非鉄金属・金属製品 『住友別子鉱山史. 別巻』(1991.05) 『住友別子鉱山史. 上巻』(社史ID:05060)の別巻
住友金属鉱山(株) 非鉄金属・金属製品 『別子300年の歩み : 明治以降を中心として』(1991.05)
住友金属鉱山(株) 非鉄金属・金属製品 『住友金属鉱山社史』(2015.09)
千住金属工業(株) 非鉄金属・金属製品 『四十年のあゆみ』(1978.09) 1923年(大12)から錫や鉛の非鉄金属販売を手がけていた佐藤保は、納入先の森永製菓から錫箔製造を勧められる。そこで鈴木合金所、内山鉛板と共同し、錫・鉛製品を生産する(株)千住鉛工場を1938年(昭13)に設立。水道用鉛管や各種ハンダ生産を本格化し、1944年(昭19)千住金属工業と改称。戦後は主力製品ハンダの研究を進めるほか、自動車用軸受やスプリンクラーヘッドなど新製品も開発し経営基盤を固める。40年史は「経営の理念」「四十年のあゆみ」「明日へのあゆみ」「錫と鉛」「資料」からなり、主要原料の錫と鉛についてはその由来や特性を記載している。
大和製缶(株) 非鉄金属・金属製品 『大和製缶六十年史』(2001.12) 昭和10年代にコルクは容器や建築材料として重視されていた。山口久吉(?-1998)は原料からコルク板製造までの一貫生産を企図し、本田次一と共に1939年(昭14)大阪コルク工業を設立。しかし戦時中に陸軍の要請で各種雑缶製造を手がけたことから、戦後は製缶事業の将来性を認め、1949年(昭24)東洋製缶がほぼ独占する業界に本格的に参入。需要の低迷したコルク部門からは撤退し、1953年(昭28)大和製缶と社名変更。米国ACC社の技術を導入し新製品を開発して発展する。60年史は『30年の歩み』(1969年刊)に続く社史で、創業からの沿革を写真・図表入りで9章にわたり詳述。資料編に関係会社の略史も掲載。
東京製綱(株) 非鉄金属・金属製品 『東京製綱株式会社七十年史』(1957.02) 日本の製綱業の近代化を志した山田昌邦(やまだ・まさくに、1848-1926)らは1887(明治20)年、東京製綱会社を創立。渋沢栄一、益田孝、浅野総一郎の賛同、協力を得る。1893(明治26)年、東京製綱株式会社と商号変更。1897(明治30)年、日本初のワイヤロープ製造を開始。1907(明治40)年、月島製綱株式会社を合併。同社社長であった大倉喜八郎が取締役に加わる。1909(明治42)年、日本製綱株式会社を合併。本社史は、通史と部門別沿革史、回顧雑録の三篇構成。巻頭には栄一書「共存共栄」の写真と渋沢敬三による解説を、第三篇第二章には『青淵先生日記』(渋沢栄一の日記)や『竜門雑誌』の同社関連記事を掲載。編纂後記には、渋沢栄一伝記資料刊行会の援助があったことが記されている。
東京製綱(株) 非鉄金属・金属製品 『写真に見る東京製綱の100年』(1987.05)
東京製綱(株) 非鉄金属・金属製品 『東京製綱百年史』(1989.04) 70年史に続き、戦後の発展とロープ以外の新製品開発の状況に後半の頁を割く。東京麻布で麻ロープの製造を始めたのに因み、商標の「麻の葉印」を社史見返しに使用。
東京製綱(株) 非鉄金属・金属製品 『東京製綱125年史』(2015.04)
東洋アルミニウム(株) 非鉄金属・金属製品 『東洋アルミニウム株式会社五十年史』(1982.12)
日本軽金属(株) 非鉄金属・金属製品 『日本軽金属二十年史』(1959.12)
日本発条(株) 非鉄金属・金属製品 『未来へ弾む : 日本発条50周年記念誌. 歴史編』(1989.09)
日本発条(株) 非鉄金属・金属製品 『未来へ弾む : 日本発条50周年記念誌. 文化編』(1989.09) 『未来へ弾む : 日本発条50周年記念誌. 歴史編』(社史ID:05170)の文化編
日本発条(株) 非鉄金属・金属製品 『未来へ弾む : 日本発条50周年記念誌. 資料編』(1989.09) 『未来へ弾む : 日本発条50周年記念誌. 歴史編』(社史ID:05170)の資料編
ニホンハンダ(株) 非鉄金属・金属製品 『DGくんがきた : ニホンハンダ株式会社50年のあゆみ』(1994.08)
藤倉電線(株) 非鉄金属・金属製品 『フジクラ100年の歩み : 1885-1985』(1987.12)
古河電気工業(株) 非鉄金属・金属製品 『創業100年史』(1991.09)
吉田工業(株) 非鉄金属・金属製品 『YKK五十年史』(1984.05)
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