収録社史一覧

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
(株)博進社 パルプ・紙 『紙業界五十年 : 創業四十周年記念』(1937.07) 長岡出身の山本留次(やまもと・とめじ、1872-1852)は叔父大橋佐平(おおはし・さへい、1836-1901)の起こした博文館に創業時から勤務し支配人を務める。創立10年を機に大橋の勧めで独立し、1...もっと見る
白鶴酒造(株) 食品 『白鶴二百三十年の歩み』(1977.10)
(株)博文館 サービス業 『博文館五十年史』(1937.06) 長岡出身の大橋佐平(おおはし・さへい、1836-1901)は教育・出版に携わった後上京し、1887年(明20)博文館を創業。雑誌『日本大家論集』を創刊して好評を博し、宗教・教育・実業関係の雑誌を次々発...もっと見る
(株)博報堂 サービス業 『広告六十年』(1955.10)
(株)白洋舎 サービス業 『白洋舎五十年史』(1955.03) 五十嵐健治(いがらし・けんじ、1877-1972)は勤務していた三越呉服店から独立するにあたり、社会に必要とされながら人気のない洗濯業に取り組み、1906年(明39)東京日本橋に白洋舎を創業。出入り先...もっと見る
函館水電(株) 電力 『創立貳拾週年記念帖』(1926.09)
函館船渠(株) 造船 『函館船渠株式会社四十年史』(1937.06) 明治維新後北海道でも西洋型船の製造が奨励され、1878年(明11)より函館の平田文右衛門らは船渠及び製鉄所設立を計画。長年の運動の結果渋沢栄一ら東京・大阪の有力実業家の援助を得、政府補助金の下附も受け...もっと見る
箱根温泉供給(株) サービス業 『箱根温泉供給社史』(1982.09) 渋沢栄一・益田孝(ますだ・たかし、1848-1938)らは1879年(明12)酪農のため仙石原に耕牧舎を設立。一方大涌谷の良質な温泉は1887年(明20)より宮内省が買収を進めていた。1928年(昭3...もっと見る
(株)間組 建設 『間組百年史. 1889-1945』(1989.12) 土佐藩士族の家に生まれた間猛馬は、明治初期に上京し鉄道土木の技術を身につけ、1889年門司で間組を創業。鉄道建設請負業として事業を拡大、朝鮮・満州へも進出しダム工事も手がける。1920年本店を東京へ移...もっと見る
(株)間組 建設 『間組百年史. 1945-1989』(1990.12) 『間組百年史. 1889-1945』(社史ID:00820)の続編
(株)間組 建設 『間組百年史. 1945-1989 写真編』(1989.12) 『間組百年史. 1945-1989』(社史ID:00830)の写真編
(株)橋本店 建設 『夢を追いかけて : 社史橋本店140年の軌跡』(2018.04) 1878(明治11)年、大倉組商会社員であった橋本忠次郎(はしもと・ちゅうじろう、1856-1916)は、独立し仙台に橋本組を設立。全国での鉄道工事等の土木請負業、学校や病院、文化施設などの建築業等を...もっと見る
(株)はせがわ 小売業 『受け継ぐ心といのち 明日へ : 1929-2013』(2013.07)
長谷川香料(株) 化学工業 『長谷川香料八十年史』(1985.05) 薬種貿易の松沢商店で香料を扱っていた長谷川藤太郎(1877-1947)は、1903年(明36)独立して日本橋に香料店の長谷川藤太郎商店を創業。石鹸や化粧品、バニラ入り食品等が広まるにつれ香料の需要も伸...もっと見る
八馬汽船(株) 海運 『100年の歩み』(1978.12) 西宮の米穀商八馬商店の八馬兼介(はちうま・けんすけ、1839-1918)は、1878年(明11)初めて帆船を購入し、海運業に従事。阪神・東京間に酒・塩・石炭などの運行を行い、日清・日露戦及び第一次大戦...もっと見る
(株)八十二銀行 銀行 『八十二銀行史』(1968.05) 古来養蚕業が普及した長野県では明治期に生糸生産高が日本一に発展し、各地に製糸金融会社が興る。上田の名士らは1877年(明10)第十九国立銀行を設立、一方松代の士族らは1878年(明11)第六十三国立銀...もっと見る
(株)服部紙店 パルプ・紙 『社史』(1963.06) 伊勢商人の服部家初代仁平治は江戸へ出て1659年(万治2)煙草屋を開業。3代八左衛門(?-1774)が紙商を始め、明治以降は洋紙販売も開始。1887年(明20)設立の富士製紙の販売店となり業績を上げる...もっと見る
(社)発明協会 経済団体 『発明協会70年史』(1974.12)
(社)発明協会 経済団体 『創造 : 私のひとこと』(1984.06)
パナソニック(株) 電気機器 『パナソニック百年史』(2019.11)
パナソニック(株) 電気機器 『パナソニック百年史 資料編』(2019.11)
早川運輸(株) 海運 『早川運輸創業百十年史』(1996.11) 横浜で創業、銅輸出の運送に従事するが、輸出不振と関東大震災で打撃を受ける。戦後は港湾運送事業、通関業、倉庫業、陸運事業を営む。1970年前後に渋沢倉庫を母体とする渋沢海運との合併の話が持ち上がったが、...もっと見る
(株)播磨造船所 造船 『播磨50年史』(1960.11) 兵庫県相生の村長唐端清太郎を中心に相生の繁栄を図って出資者が募られ、1907年播磨船渠(株)が設立。第一次大戦後1916年に鈴木商店が買収、1932年帝国汽船(株)に合併、更に1921年には(株)神戸...もっと見る
播磨耐火煉瓦(株) 窯業 『三十年史』(1980.04) 1934年(昭9)国策で発足した日本製鉄(株)の製鉄所増設に伴う耐火煉瓦需要に応じるため、黒崎窯業(株)は兵庫県播州地区と北海道室蘭に工場を建設。日本製鉄は炉材確保のため黒崎窯業と提携し両工場を独立さ...もっと見る
阪神電気鉄道(株) 鉄道・バス 『輸送奉仕の五十年』(1955.04) 1893年(明26)神戸近郊の有力者30名が阪神間に電気鉄道の敷設を出願。既設鉄道と並行する郊外電車の申請は政府の中で異論があり、会社設立の免許交付は1899年(明32)、停留場34ヶ所で神戸・大阪間...もっと見る
万有製薬(株) 医薬品 『万有製薬八十五年史』(2002.07) 1915年岩垂亨により万有合資会社として創業。第1次大戦によりドイツからの輸入が途絶えたサルバルサンを、国内で合成するのに成功。1944年にペニシリン開発・製造に着手、戦後の製造のリーダーとなる。副腎...もっと見る
(株)肥後銀行 銀行 『肥後銀行史』(1960.11) 細川家城下町熊本では1879年(明12)宇土郡の士族らが第百三十五国立銀行を創立。1896年(明29)普通銀行の九州商業銀行となり、1918年(大7)熊本銀行と改称。1925年(大14)飽田銀行・植木...もっと見る
(株)肥後銀行 銀行 『肥後銀行七十年史』(1996.05)
(株)肥後銀行 銀行 『肥後銀行90年史 : うるおいある未来のために。 : 1925→2015』(2016.07)
日立化成工業(株) 化学工業 『日立化成工業社史』(1982.12)
(株)日立製作所 電気機器 『日立要覧』(1930.08)
(株)日立製作所 電気機器 『日立製作所史』(1949.06) 明治以降日本の電気事業は外国からの輸入品によって進展していた。東京帝大電気工学科を卒業した小平浪平(おだいら・なみへい、1874-1951)は東京電灯等に勤務の後、1906年(明39)久原鉱業所日立鉱...もっと見る
(株)日立製作所 電気機器 『日立製作所史. 1』(1960.10) 日立製作所の1908年(明41)の創設から1938年(昭13)までの足跡を記した『日立製作所史』(1949)の改訂版。創業50年記念事業の一環として、初版以降1939年(昭14)から1960年(昭和3...もっと見る
(株)日立製作所 電気機器 『日立製作所史. 2』(1960.12) 日立製作所の1939年(昭14)3月から1960年(昭35)9月までの足跡を記した社史。第1編「日華事変期および太平洋戦争期」と、第2編「戦後の復興期および躍進期」からなる。本文の間に工場や製品の写真...もっと見る
(株)日立製作所 電気機器 『日立製作所史. 3』(1971.01) 日立製作所の創業60周年記念に刊行された社史。巻頭に「50年の歩み」として、既刊の第1・2巻の概要を掲載。その後の1960年(昭35)10月から1970年(昭45)9月までの10年間の歩みを、本文8章...もっと見る
(株)日立製作所 電気機器 『日立製作所史. 4』(1985.10) 日立製作所の創業75周年記念に刊行された社史。第3巻(1971年刊)以降1970年(昭45)から1985年(昭60)までの15年間の足跡を記載している。本文は第3巻同様の8章からなる構成で、石油危機か...もっと見る
(株)日立製作所 電気機器 『日立製作所史. 5』(2010.12) 日立製作所の創業100周年記念に刊行された社史。第4巻(1985年刊)以降1985年(昭60)から2010年(平22)3月までの25年間の足跡を記載している。本文は第4巻同様の8章からなる構成で、東西...もっと見る
日立造船(株) 造船 『日立造船株式会社七十五年史』(1956.04) 神戸のキルビー商会小野浜鉄工所で木造汽船の建造に携わった英国人E.H.ハンター(Edward Hazlett Hunter, 1843-1917)は、1881年(明14)大阪鉄工所を創業。船舶の建造・...もっと見る
日立造船(株) 造船 『八十周年を迎えて』(1961.04)
日立造船(株) 造船 『堺工場竣工・創業85周年』(1966.04)
日立造船(株) 造船 『日立造船90周年を迎えて : インテグレーター』(1971.04)
日立造船(株) 造船 『日立造船百年史』(1985.03)
広島ガス(株) ガス 『広島ガス80年史』(1990.06) 横浜に日本初のガス灯が点火してから34年後の1906年(明39)、広島でガス事業の計画が起る。しかし日露戦争後の不況で地元での資金調達は断念、計画は大阪の財界へ持ち込まれた。1909年(明42)大阪銀...もっと見る
広島電気(株) 電力 『広島電気沿革史』(1934.11) 広島では1889年(明22)地元有志により広島電灯が設立され、近隣会社を合併して業容を拡大。一方1897年(明30)設立の広島水力電気(初代会長渋沢栄一)は、1911年(明44)呉電気鉄道と合併し広島...もっと見る
広島電気(株) 電力 『感想録 : 広島電気沿革史. 姉妹篇』(1934.11) 『広島電気沿革史』(社史ID:13980)の姉妹篇
風帆船会社 海運 『風帆船会社明治15年度報告計算書』([188-?])
風帆船会社 海運 『風帆船会社創立要旨並定款』([1880.11])
(株)福井銀行 銀行 『福井銀行六十年史』(1965.05) 日本有数の産米地帯である福井県では、明治初期の地租改正により地主が蓄積した資本を、近代産業へ投資する熱が高まる。進歩的地主らは市橋保治郎(いちはし・やすじろう、1864-1954)を中心に1899年(...もっと見る
福井精練加工(株) 繊維 『福井精練70年史 : 1889-1959』(1961.01) 明治期に福井の羽二重は需要が伸びたが、精練染色加工は京都で行われていた。京都の黒川栄次郎(1866-1948)らは1889年(明22)福井に京越組を創立し精練加工を開始。続いて多くの精練業者が乱立し競...もっと見る
福助(株) その他製造業 『フクスケ100年のあゆみ』(1984.05)
福助足袋(株) その他製造業 『福助足袋の六十年 : 近世足袋文化史』(1942.10)
(株)福武書店 サービス業 『福武書店30年史 : 1955~1985』(1987.04)
富国生命保険(相) 保険 『富国生命五十五年史』(1981.11) 日本では明治初期に徴兵制度が導入され、日清戦争で外国と戦火を交えると、兵士と家族救済のための徴兵保険が考案される。徴兵保険(株)勤務の吉田義輝(1874-1943)は相互組織の会社設立を目指し、郷里の...もっと見る
(資)冨山房 サービス業 『冨山房』(1932.10) 土佐出身の坂本嘉治馬(さかもと・かじま、1866-1938)は18歳で上京後、同郷の小野梓(おの・あずさ、1852-1886)主宰の出版社東洋館で実務に携わる。小野没後その志を継ぎ、1886年(明19...もっと見る
(資)冨山房 サービス業 『冨山房五十年』(1936.10)
富士瓦斯紡績(株) 繊維 『富士紡生るゝ頃』(1933.03)
(株)富士銀行 銀行 『富士銀行七十年誌』(1952.03) 安田善次郎は事実上銀行であった安田商店を改組し、1880年東京日本橋に合本安田銀行を設立。1893年合資会社、1900年合名会社、1912年株式会社へ改組。1923年に11行が合同し新たに安田銀行が発...もっと見る
(株)富士銀行 銀行 『富士銀行八十年史』(1960.11) 1880年安田銀行の発足からの80年史。前半は安田商店誕生からの「八十年通史」で、組織の変遷ごとの章立てで富士銀行の発足経緯も詳述。後半は1948年改称した「富士銀行史」で、戦後の経済状況の中での銀行...もっと見る
(株)富士銀行 銀行 『富士銀行の百年』(1980.11) 1880年安田銀行の発足からの100年史。第1~3編は創業者安田善次郎と銀行業の創設からの歩みを述べ、第4~7編では戦後1948年改称した富士銀行の成長と発展を詳述している。[2002年第一勧業銀行、...もっと見る
(株)富士銀行 銀行 『富士銀行百年史』(1982.03) 幕末より安田善次郎(やすだ・ぜんじろう、1838-1921)が営業していた両替店、安田商店を1880(明治13)年に合本安田銀行に改組し創業。合資会社、合名会社への改組を経て、1912(明治45)年株...もっと見る
(株)富士銀行 銀行 『富士銀行百年史. 別巻』(1982.03) 『富士銀行百年史』(社史ID:09700)の別巻
藤倉電線(株) 非鉄金属・金属製品 『フジクラ100年の歩み : 1885-1985』(1987.12)
藤沢薬品工業(株) 医薬品 『藤沢薬品七十年史』(1966.12) 三重出身の初代藤沢友吉(ふじさわ・ともきち、1866-1932)は大阪道修町の薬種問屋に奉公し、1894年(明27)独立して売薬業の藤沢商店を開業。樟脳事業の有望性に目をつけ家庭用防虫剤として開発生産...もっと見る
藤沢薬品工業(株) 医薬品 『藤沢薬品八十年史』(1976.03)
富士写真フイルム(株) 化学工業 『創業25年の歩み』(1960.01) 1919年(大8)発足の大日本セルロイドでは、セルロイドの新しい需要先として写真フィルム・映画用フィルムの将来性に着目。その国産化を社会的責務であると考え、写真乳剤の研究のため写真用乾板の工業化を進め...もっと見る
富士写真フイルム(株) 化学工業 『富士フイルム50年のあゆみ』(1984.10)
富士重工業(株) 自動車・自動車部品 『富士重工業三十年史』(1984.07)
富士重工業(株) 自動車・自動車部品 『六連星はかがやく : 富士重工業50年史 : 1953-2003 : Six stars shining briliantly』(2004.07) 前史として1917年設立の中島飛行機が数々の名機を生み、戦争で爆撃の対象とされ、戦後の財閥解体で12社に分割するまでを描く。戦後その中の主要5社が1953年合併し富士重工業(株)設立(社史タイトルには...もっと見る
富士重工業(株) 自動車・自動車部品 『富士重工業50年史 : 資料集 : 1953-2003』(2004.07) 『六連星はかがやく : 富士重工業50年史 : 1953-2003 : Six stars shining briliantly』(社史ID:06760)の資料編
富士製鉄(株) 鉄鋼業 『炎とともに : 富士製鉄株式会社史』(1981.03) 1950年過度経済力集中排除法の適用により日本製鉄(株)が解体され、八幡製鉄(株)・日鉄汽船(株)・播磨耐火煉瓦(株)とともに富士製鉄(株)が発足。以降日本経済の発展に沿って成長し、輪西(室蘭)・釜石...もっと見る
富士製鉄(株)室蘭製鉄所 鉄鋼業 『室蘭製鉄所50年史』(1958.07) 渋沢栄一らによって設立された北海道炭礦鉄道は1906年国有化され、鉄道以外の事業部門は北海道炭礦汽船(株)と社名変更、買収金を元に製鉄業に進出。北海道の豊富な砂鉄を精錬する溶鉱炉を室蘭に建設し1909...もっと見る
富士ゼロックス(株) 機械 『富士ゼロックスの歴史 : <1962~1992> : The Document Company』(1994.10)
富士ゼロックス(株) 機械 『富士ゼロックス50年の歩み : 1962-2012』(2013.09)
(株)藤田組 建設 『藤田組の五十年』(1960.04)
富士通(株) 電気機器 『社史. 2. 昭和36年~50年』(1976.12)
富士通(株) 電気機器 『社史. 3. 昭和50年~60年』(1986.05)
富士電機製造(株) 電気機器 『富士電機社史 : 1923-1956』(1957.12)
富士電機製造(株) 電気機器 『富士電機社史. 2 (1957-1973)』(1974.07)
富士電機製造(株) 電気機器 『富士電機二十二年の記録 : 主要経営問題を中心として』(1986.06)
富士紡績(株) 繊維 『富士紡績株式会社五十年史』(1947.12) 明治以降富士山系の水力を利用した産業創設の機運が起る。1890年(明23)開業の富士製紙の成功をみた事業家らは紡績会社起業を図り、日清戦争後資本家の出資を得て1896年(明29)富士紡績を創立。190...もっと見る
(株)武州銀行 銀行 『武州銀行史』(1988.04) 埼玉県では明治以降小規模な銀行が数多く設立される。地元有力者は県の中央銀行を株式組織により設立することを図り、尾高惇忠次男の尾高次郎東洋生命保険社長を創立委員長に選出、1918年(株)浦和町に武州銀行...もっと見る
婦女新聞社 サービス業 『婦人界三十五年』(1935.05) 福島四郎(1874-1945)は1900年(明治33)『婦女新聞』を創刊。創刊から35年を祝して刊行された本書は、福島が『婦女新聞』誌上に掲載した記事から約1/3を選び、9編に分類して掲載したもの。第...もっと見る
ブリヂストンタイヤ(株) ゴム 『ブリヂストンタイヤ五十年史』(1982.03)
ブリヂストンタイヤ(株) ゴム 『ブリヂストンタイヤ五十年史 : 資料』(1982.03) 『ブリヂストンタイヤ五十年史』(社史ID:04093)の資料編
古河鉱業(株) 鉱業 『創業100年史』(1976.03) 小野組で活躍した古河市兵衛(ふるかわ・いちべえ、1832-1903)は、小野組破綻後独立し銅山経営に乗り出す。1875(明治8)年、草倉銅山の経営に着手。次いで1877(明治10)年、足尾銅山の経営も...もっと見る
古河電気工業(株) 非鉄金属・金属製品 『創業100年史』(1991.09)
(株)文祥堂 小売業 『感謝を乗せて知的航海 : 文祥堂創業80周年記念社史』(1994.08)
(株)平凡社 サービス業 『平凡社六十年史』(1974.06) 兵庫県の立杭(たちくい)で陶業をしていた下中弥三郎が上京し1914年に創業。戦前の「大百科事典」は戦後「世界大百科事典」となり、雑誌「太陽」も創刊。社史本文は作家尾崎秀樹が執筆。巻末に「平凡社発行書目...もっと見る
(株)報知新聞社 サービス業 『報知七十年』(1941.06)
(株)報知新聞社 サービス業 『世紀を超えて : 報知新聞百二十年史 : 郵便報知からスポーツ報知まで』(1993.06)
宝田石油(株) 石油 『宝田二十五年史』(1920.05) 新潟県古志郡の東山油田は明治初期から開発が始まり、200もの事業者が競っていた。長岡石油会社を起こしていた山田又七は古志石油会社隣接地を入手し、1893年(明26)宝田石油(ほうでんせきゆ)を設立。1...もっと見る
豊年製油(株) 食品 『豊年製油株式会社二十年史』(1944.07) 大正期に大豆油は抽出法が発達し、菜種油を抜いて需要が増大する。1915年(大4)神戸の鈴木商店は満鉄中央試験場から大豆製油工場を譲受し、鈴木商店製油部大連工場として操業。清水・鳴尾・横浜にも工場建設し...もっと見る
豊年製油(株) 食品 『豊年製油株式会社四十年史』(1963.12)
(株)北越銀行 銀行 『創業百年史』(1980.09) 戊辰戦争に敗戦した長岡藩の三島億二郎は士族救済に奔走し、1878年第六十九国立銀行を設立。一方渋沢栄一らが発起人となった北越鉄道(株)が認可された際、長岡にもう一つ銀行を新設する計画が具体化し、189...もっと見る
(株)北越銀行 銀行 『北越銀行史 : 110年のあゆみ』(1988.06) 「百年史」以降の1979年から1988年までの10年間の推移をまとめたもの。沿革と資料編からなる。
(株)北越銀行 銀行 『北越銀行史 : 120年のあゆみ』(1998.06)
北越製紙(株) パルプ・紙 『北越製紙百年史』(2007.04) 明治以降油田開発で活況を呈した長岡には渋沢栄一らにより北越鉄道が敷かれ、近代産業創業の機運が高まる。紙商の田村文四郎(たむら・ぶんしろう、1854-1920)と書籍商の覚張治平(がくはり・じへい、18...もっと見る
(株)北洋銀行 銀行 『北洋銀行 百年史』(2018.03)
(株)北洋相互銀行 銀行 『北洋相互銀行50年史』(1970.06) 第一次大戦期の好況時に北海道経済中心の小樽で、中小商工業者の為の庶民金融機関として地元有力者により1917年(大6)北海道無尽が創立。翌年免許が下りるが函館の北海無尽と商号類似のため、小樽無尽と改称し...もっと見る
(株)北陸銀行 銀行 『創業百年史』(1978.03) 金沢の士族らが1877年(明10)設立の第十二国立銀行は、売薬業者と密接な関係があった富山の第百二十三国立銀行と1884年(明17)合併し、本店を富山に移す。また1889年(明22)設立の高岡銀行は米...もっと見る
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