収録社史一覧

業種"陸運" 社史一覧 全10件中10件 1件〜10件目を表示

並び替え
表示切替
表示件数
会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
(株)イトー急行 陸運 『物流と地域にかける : イトー急行創業者史』(2000.03)
国際興業(株) 陸運 『国際興業五十年史』(1990.05)
国際通運(株) 陸運 『国際通運株式会社史』(1938.12) 1639年(寛永16)起業の江戸定飛脚問屋は明治期に陸運元会社となり、政府の保護下に全国貨物運送を扱っていた。1875年(明8)内国通運会社と改称、1893年(明26)株式会社となる。鉄道が普及して各駅からの短距離輸送業者が乱立、その業者間競争を政府が裁定し大合同が実施され、内国通運は多くの業者と合併し1928年(昭3)国際通運と改称。全国に事業を営み海陸運送業の向上発展に努める。1937年(昭12)統制により解散し、政府出資の日本通運に引継がれる。当社史は江戸定飛脚問屋時代、陸運元会社時代、内国通運会社時代、内国通運株式会社時代、国際通運株式会社時代の区分で300年にわたる沿革を詳述。国際通運発足に至る運送大合同について、また日本通運設立の経緯に多くの頁を割いている。
内国通運(株) 陸運 『内国通運株式会社発達史』(1918.10) 江戸時代より陸上運輸は飛脚問屋が担っていた。明治政府が飛脚問屋の仕事であった郵便事業を国営化するかわりに、荷物の運送業を飛脚問屋にまかせるという裁断をし、1872年(明5)定飛脚問屋により陸運元会社が設立される。陸運元会社は街道各駅の陸運会社の元締めとなり、陸上運輸の便益を図った。1875年(明8)政策により各駅の陸運会社は解散し、陸運元会社は内国通運会社と改称して全国の陸運輸送を扱う。鉄道貨物や汽船運行業にも進出し、1893年(明26)商法改正で株式会社となる。当社史は江戸定飛脚問屋時代、陸運元会社時代、内国通運会社時代、内国通運株式会社時代の区分で沿革を記述。[1928年(昭3)合同により国際通運(株)となる(現・日本通運)]
日本交通(株) 陸運 『社史』(1961.03)
日本通運(株) 陸運 『日通二十年』(1957) 明治政府が飛脚問屋の仕事であった郵便事業を国営化するかわりに、荷物の運送業を飛脚問屋にまかせるという裁断をし、1872年(明5)定飛脚問屋により陸運元会社が設立される。1875年(明8)内国通運会社と改称、全国の宿駅に取次所を整備する。鉄道が普及すると短距離輸送業者が乱立するが、1928年(昭3)大合同により国際通運が発足。1937年(昭12)政府は小運送業法案、日本通運株式会社法案を可決し、免許制度の実施と半官半民の統轄会社の設立を断行、国際通運は解散し国策会社として日本通運がスタートする。1950年(昭25)日本通運株式会社法が廃止され、民間企業となる。20年史は日通以前、日通二十年、現況とその展望、近代化への道、回顧から構成され、多くの写真や錦絵入り。
日本通運(株) 陸運 『社史』(1962.10)
日本通運(株) 陸運 『陸と海と空と : 日本通運創業115年・創立50年の歩み』(1987.10)
大和運輸(株) 陸運 『大和運輸五十年史』(1971.03) 東京数寄屋橋生まれの小倉康臣(おぐら・やすおみ、1889-1979)は、貨物輸送が荷車と牛馬車全盛の時代にトラック輸送専門の企業化に強く心をひかれ、1919年(大8)大和運輸を創業。三越呉服店等との配達契約を結び、1929年(昭4)には東京・横浜間の定期運輸を開始する。1940年(昭15)鉄道省の勧奨により全資本を日本通運が持つが、1948年(昭23)日通資本を離脱。1957年(昭32)米国アライドヴァン社からネコマークの使用承認を受け「親子猫」のマークを制定。サービス向上に努め海上コンテナや航空貨物の取扱いも開始する。50年史は社史編、創業者の自伝編、トラックの移り変わりや制服等の写真も含む資料編からなる。索引付。[1982年(昭57)ヤマト運輸と商号変更、2005年(平17)純粋持株会社ヤマトホールディングスへ移行]
ヤマト運輸(株) 陸運 『ヤマト運輸70年史』(1991.06)
表示件数
PAGE TOP