会社名"し" から始まる社史一覧 全103件中100件 1件〜100件目を表示
会社名 | 業種 | 社史タイトル(出版年) | 会社沿革と社史メモ |
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(株)ジェイアール西日本メンテック | サービス業 | 『40年のあゆみ : West Japan Railway Maintec Co., Ltd 1958-1998』(1999.02) | |
JFEスチール(株) | 鉄鋼業 | 『JFE Steel : JFEスチール株式会社 : JFE 東日本製鉄所 (京浜地区)』([2003]) | |
JFEホールディングス(株) | 鉄鋼業 | 『JFEグループtoday : 創立10周年記念号. 2013』([2013]) | |
塩野義製薬(株) | 医薬品 | 『シオノギ100年』([1978]) | 薬種問屋の三男初代塩野義三郎(しおの・ぎさぶろう、1854-1931)は、1878年(明11)大阪道修町に塩野義三郎商店を開業、和漢薬の販売を開始。西洋医薬の普及に伴い取扱いを洋薬に切り替える。製薬の...もっと見る |
敷島紡績(株) | 繊維 | 『敷島紡績七十五年史』(1968.12) | 大阪財界の鈴木勝夫らは西成郡伝法村に1892年(明25)伝法紡績を創立、翌年福島区に移転し福島紡績と改称する。第一次大戦を契機に経営を確立し、積極経営で業容を拡大。1944年(昭19)企業統合政策で朝...もっと見る |
四国ガス(株) | ガス | 『四国ガス100年史』(2014.03) | |
四国化成工業(株) | 化学工業 | 『四国化成五十年史』(1997.10) | 香川県丸亀の技術者多津白年(あきとし)と横山良一は、第二次大戦後の混乱期に事業を興すに当たり衣食住のうち「衣」に着目。化学繊維のうちビスコースレーヨンは入手の容易な硫黄と木炭から生成される二硫化炭素が...もっと見る |
(株)四国銀行 | 銀行 | 『四国銀行百年史』(1980.07) | 四国土佐藩は明治に高知県となり、第七、第三十七、第八十の3国立銀行が設立された。1878年(明11)設立の第三十七国立銀行は役員5人中4人が士族で、士族救済を大きな目的の一つとした典型的な国立銀行の姿...もっと見る |
四国電力(株) | 電力 | 『四国電力20年のあゆみ』(1972.03) | 四国地方では1895年(明28)ころから各地で電気事業が開始された。事業者間競争の弊害から東邦電力徳島支店、高知県営電気、土佐電気、伊予鉄道電気、四国水力電気の5社は1928年(昭3)四国電気事業統制...もっと見る |
四国電力(株) | 電力 | 『四国地方電気事業史 : 経済社会の発展を通じて』(1984.09) | 明治以降農林水産業に加え製紙業や製塩業なども発展していた四国には、1895年(明28)徳島県で最初に電灯が灯り、以降4県それぞれに電気事業が普及していった。大正期に徳島県は三重合同電気(のち東邦電力徳...もっと見る |
四国配電(株) | 電力 | 『四国配電十年史』(1953.05) | 1941年(昭16)配電統制令により、高知県、土佐電気、伊予鉄道電気、四国水力電気、東邦電力が電気供給事業設備を出資して四国配電が設立。本店は新居浜、後松山に移る。戦災により設備に多くの被害を受けるが...もっと見る |
四国旅客鉄道(株) | 鉄道・バス | 『JR四国20年のあゆみ : 皆様とともに20年』([2007]) | |
(株)時事通信社 | サービス業 | 『建業弐十年』(1965.11) | 戦前の国家代表通信社であった同盟通信社が解散し、新聞・放送に対する通信事業は共同通信社として分離、個人に対する通信事業が時事通信社として1945年(昭20)創立された。時事通信では当初、速報通信、出版...もっと見る |
(株)時事通信社 | サービス業 | 『時事通信社50年史』(1995.11) | |
(株)静岡銀行 | 銀行 | 『静岡銀行史』(1960.05) | 静岡銀行は静岡市に本店を置く静岡三十五銀行と浜松市に本店を持つ遠州銀行とが、銀行合同政策により1943年(昭18)合併して発足。静岡三十五銀行は1877年(明10)設立の静岡第三十五国立銀行、遠州銀行...もっと見る |
(株)静岡銀行 | 銀行 | 『静岡銀行史 : 創業百十五年の歩み』(1993.03) | |
静岡鉄道(株) | 鉄道・バス | 『過去から未来へのメッセージ : 静鉄グループ百年史』(2020.03) | 1907(明治40)年、雨宮敬次郎らによって静岡鉄道株式会社(のち大日本軌道株式会社静岡支社、現会社とは別会社)設立。静岡・清水間で軽便鉄道を敷設し、貨物・旅客事業を行った。1919(大正8)年、星野...もっと見る |
(株)資生堂 | 化学工業 | 『資生堂社史 : 資生堂と銀座のあゆみ八十五年』(1957.11) | 千葉出身で薬学を修めた福原有信(ふくはら・ありのぶ、1848-1924)は、海軍薬剤監を辞して1872年(明5)三田田町で薬局開業、火事のため銀座出雲町に移る。一方友人らと三精社を興し、西洋薬舗会社資...もっと見る |
(株)資生堂 | 化学工業 | 『資生堂百年史』(1972.06) | 1872年(明5)東京銀座に洋薬薬局として創業し、1897年(明30)から化粧品製造販売を始めた資生堂は、福原信三(ふくはら・しんぞう、1883-1948)社長の元で1915年(大4)経営の主体を薬品...もっと見る |
(株)資生堂 | 化学工業 | 『資生堂宣伝史. 1』(1979.07) | 化粧品制作に独特の美を追求してきた資生堂の、宣伝部門の発展史を3冊にまとめたもの。1「歴史」では1872年(明5)の創業から1960年(昭35)までを時代順に追い、意匠部が発足した1916年(大5)以...もっと見る |
(株)資生堂 | 化学工業 | 『資生堂宣伝史. 2』(1979.07) | 『資生堂宣伝史. 1』(社史ID:03310)の2巻 |
(株)資生堂 | 化学工業 | 『資生堂宣伝史. 3』(1979.07) | 『資生堂宣伝史. 1』(社史ID:03310)の3巻 |
(株)七十七銀行 | 銀行 | 『七十七年史』(1954.05) | 宮城県の士族が金禄公債を集めて資本金とし、第一国立銀行頭取渋沢栄一に相談の上、1878年仙台に第七十七国立銀行を創立。1898年営業満期により(株)七十七銀行となる。1932年東北実業銀行、五城銀行と...もっと見る |
(株)七十七銀行 | 銀行 | 『七十七銀行小史』(1954.05) | 「七十七年史」と章立てはほぼ同じで、読みやすいハンディな形にして同時期に出版したもの。執筆は外部研究者に委嘱。 |
(株)七十七銀行 | 銀行 | 『七十七銀行百年史』(1979.04) | |
(株)七十七銀行 | 銀行 | 『東京証券取引所と七十七銀行 : 九十年にわたるその歩み』(1984.12) | 1878(明治11)年、宮城県内の士族たちにより第七十七国立銀行が創立。1882(明治15)年、日本橋区南茅場町に東京支店を開設。1898(明治31)年、株式会社七十七銀行に改組。1932(昭和7)年...もっと見る |
(株)七十七銀行 | 銀行 | 『七十七銀行120年史』(1999.03) | |
(株)七十七銀行 | 銀行 | 『いわき市と七十七銀行平支店百年の歩み : 地域と共に一世紀』(2019.01) | 1878(明治11)年、第七十七国立銀行として現在の宮城県仙台市にて営業開始。1898(明治31)年、株式会社七十七銀行に改組。平支店は同行の福島県下2番目の支店として1919(大正8)年に開設。本社...もっと見る |
(株)実業之日本社 | サービス業 | 『『実業之日本』の六十年と創立者増田義一』([1957]) | |
(株)実業之日本社 | サービス業 | 『実業之日本社七十年史』(1967.06) | |
(株)実業之日本社 | サービス業 | 『実業之日本社百年史』(1997.12) | 1895(明治28)年、東京専門学校出身の光岡威一郎が帝国実業の発達振興を図るために大日本実業学会を創立。1897年に雑誌「実業之日本」を創刊。その後光岡は健康を害し、発行権と経営権を同窓の増田義一に...もっと見る |
(株)実業之日本社 | サービス業 | 『実業之日本社百年図書総目録』(1997.12) | 『実業之日本社百年史』(社史ID:14570)の別冊 |
品川白煉瓦(株) | 窯業 | 『創業100年史』(1976.12) | 1836年江戸生まれの武士西村勝三は維新後東京会議所委員となる。国産煉瓦製造をめざし1875年渋沢栄一らの協力を得て東京会議所瓦斯製造所内に工場を作り、ガス発生炉用の耐火煉瓦(白煉瓦)の製造を始める。...もっと見る |
(株)芝浦製作所 | 電気機器 | 『株式会社芝浦製作所』([1936.02]) | |
渋沢倉庫(株) | 倉庫・運輸関連 | 『渋沢倉庫株式会社三十年小史』(1931.09) | 1897(明治30)年、東京深川の渋沢邸内に渋沢倉庫部(匿)を創設。営業主は渋沢栄一、倉庫部長として栄一の長男、渋沢篤二が就任した。1903(明治36)年に匿名組合事業から渋沢家の独立事業となる。19...もっと見る |
渋沢倉庫(株) | 倉庫・運輸関連 | 『渋沢倉庫株式会社創立三十周年記念小史』(1939.08) | |
渋沢倉庫(株) | 倉庫・運輸関連 | 『渋沢倉庫六十年史』(1959.08) | 1897(明治30)年、渋沢倉庫部匿名組合を創設。1909(明治42)年に改組し、渋沢倉庫株式会社を設立。1933(昭和8)年、浪華倉庫株式会社を合併。戦時中は統制会社令に基づき設立された日本倉庫統制...もっと見る |
渋沢倉庫(株) | 倉庫・運輸関連 | 『渋沢倉庫の80年. 1』(1977.03) | 1897(明治30)年渋沢倉庫部開業、営業主渋沢栄一、倉庫部長渋沢篤二。1909年渋沢倉庫株式会社創立、会長渋沢篤二、専務八十島親徳。第1巻は栄一の略歴に始まり、戦後復興期の1955年まで。第2巻は1...もっと見る |
渋沢倉庫(株) | 倉庫・運輸関連 | 『渋沢倉庫の80年. 2』(1977.03) | 『渋沢倉庫の80年. 1』(社史ID:13000)の2巻 |
渋沢倉庫(株) | 倉庫・運輸関連 | 『渋沢倉庫百年史』(1999.03) | 創業から1997年までの100年の歩みを通史で記述。本文・資料編・年表からなり、B5判662ページ。三十年小史から百年史まで執筆はすべて社内スタッフが行っている。 |
(株)島津製作所 | 機械 | 『改組二十年記念帖』(1937.09) | |
(株)島津製作所 | 機械 | 『島津製作所改組三十五年記念誌』(1952.11) | |
(株)島津製作所 | 機械 | 『島津製作所史』(1967.09) | 1875年(明8)初代島津源蔵(しまづ・げんぞう、1839-1894)が京都で理化学器械の製作を開始。長男の二代源蔵(1869-1951)と共に、京都舎密局に着任したドイツ人技師ワグネル(Gottfr...もっと見る |
(株)島津製作所 | 機械 | 『21世紀をひらく : 創業110周年島津技術の発展』(1985.04) | |
(株)島津製作所 | 機械 | 『島津製作所百十年史』(1985.07) | |
(株)島津製作所 | 機械 | 『科学とともに百二十年 : 島津製作所の歩み』(1995.11) | |
(株)シマノ | その他輸送機器 | 『シマノ70年史』(1991.03) | 大阪府堺市の旋盤工島野庄三郎(しまの・しょうざぶろう、1894-1958)は第一次大戦後の不況で失職した仲間と共に、1921年(大10)島野鉄工所を創業。翌年下請けとして自転車部品のフリーホイールの生...もっと見る |
(株)シマノ | その他輸送機器 | 『シマノ70年史. 資料編』(1991.03) | 『シマノ70年史』(社史ID:06870)の資料編 |
清水建設(株) | 建設 | 『清水建設百五十年』(1953.11) | 越中国出身の初代清水喜助(しみず・きすけ、1783-1859)は1804年(文化元)江戸神田鍛冶町で大工を開業、清水屋と号す。清水屋は幕末明治期に築地ホテル館、三井組ハウスなど洋風建物を建築、渋沢栄一...もっと見る |
清水建設(株) | 建設 | 『清水建設百七十年』(1973.04) | 1804年(文化元)創業の清水建設(株)の170年史で、本文5編と資料編からなる。本文は第1-4編が創業時代、個人経営時代、合資会社時代、株式会社時代と経営形態別に時代を区切ったもので、既刊の150年...もっと見る |
清水建設(株) | 建設 | 『清水建設百八十年』(1984.06) | 1804年(文化元)創業の清水建設(株)の180年史で、本文2編、施工作品集、資料編からなる。本文第1編は既刊の170年史を踏まえた「創業から170年まで」で、全体の1/3の量。第2編「最近10年の歩...もっと見る |
清水建設(株) | 建設 | 『清水建設二百年. 経営編』(2003.11) | 1804年(文化元)創業の清水建設(株)の200年史。外部研究者の監修のもと、既刊の150年史、170年史、180年史のデータを洗いなおし、社内外の新たな資料も参照して編纂。『経営編』のほかに『生産編...もっと見る |
清水建設(株) | 建設 | 『清水建設二百年. 生産編』(2003.11) | 清水建設(株)200年史(社史ID:00500)の『生産編』で、ほかに『経営編』と『作品編』がある。沿革を建設生産分野からの視点でまとめたこの『生産編』は9章からなり、町場大工から総合建設業に至る建築...もっと見る |
清水建設(株) | 建設 | 『清水建設二百年. 作品編』(2003.11) | 清水建設(株)200年史(社史ID:00500)の『作品編』で、ほかに『経営編』と『生産編』がある。この『作品編』は1804年(文化元)の創業から2003年(平成15)までの建築竣工写真を、『生産編』...もっと見る |
清水建設(株) | 建設 | 『棟梁から総合建設業へ : 清水建設200年の歴史』(2003.11) | 清水建設(株)200年史の普及版。1804年(文化元)の創業から2003年(平成15)までの歴史の中から、エポックとなった大きな出来事やプロジェクトとその技術を合わせて43件選び、年代順に掲載。一つの...もっと見る |
清水建設(株)名古屋支店 | 建設 | 『清水建設株式会社名古屋支店100年の歩み : Discover 100』(1991.12) | |
清水建設兼喜会 | 建設 | 『清水建設兼喜会五十年』(1969.02) | |
清水建設名古屋兼喜会 | 建設 | 『清水建設名古屋兼喜会70年の歩み : Link 70』(1991.12) | |
ジャスコ(株) | 小売業 | 『ジャスコ三十年史』(2000.12) | 1758(宝暦8)年四日市で初代岡田惣左衛門が商売を始める(後の岡田屋)。1937(昭和12)年姫路市で二木一一がフタギ洋品店開業。1955年大阪に井上次郎が服地小売業創業。三者は1969年合併して大...もっと見る |
シヤチハタ工業(株) | その他製造業 | 『飛翔 : シヤチハタ60年のあゆみ』(1986.03) | 連続捺印できるスタンプ台製造販売の舟橋商会は1925年(大14)名古屋に創立、名古屋城の鯱を旗に描いたマークを使う。1940年(昭15)販売部門を独立させシヤチハタ商事設立、海外にも進出。翌年には舟橋...もっと見る |
蛇の目ミシン工業(株) | 機械 | 『蛇の目ミシン創業五十年史』(1971.10) | 大正初期に実業家穴水要七の元で小瀬与作はゴム業を営み、ゴム長の内側にメリヤス布を張るのにミシンを使用。当時市場を席捲していたシンガーに対し国産ミシンの製造を志し、1921年亀松茂・飛松謹一と共にパイン...もっと見る |
(株)ジャパン・タイムズ | サービス業 | 『The Japan Times ものがたり : 文久元年(1861)から現代まで』(1966.07) | 日本初の英字紙は1861年(文久1)英国人により創刊されたが、日本人による初の英字紙は1897年(明30)創刊の日刊英字新聞『ジャパンタイムズ』。主筆は伊藤博文首相の秘書官であった鳥取出身の頭本元貞(...もっと見る |
(株)秀英舎 | その他製造業 | 『株式会社秀英舎創業五十年誌』(1927.03) | |
十条製紙(株) | パルプ・紙 | 『十条製紙社史 : 自昭和二十四年八月至昭和四十八年五月』(1974.03) | 1873年(明6)に発足した王子製紙は戦後の過度経済力集中排除法により1949年(昭24)苫小牧製紙、十条製紙、本州製紙の3社に分割。十条、釧路、小倉など7工場と研究所を引き継いだ十条製紙は堅実経営で...もっと見る |
十条製紙(株) | パルプ・紙 | 『十条製紙社史. 続』(1998.03) | 1949年(昭24)王子製紙の分割により発足した十条製紙は、1993年(平5)山陽国策パルプと合併し日本製紙(株)となる。1974年(昭49)出版の『十条製紙社史』の続編として刊行された本書は、まず第...もっと見る |
十条製紙(株)石巻工場 | パルプ・紙 | 『五十年史』(1990.06) | 1938年(昭13)創立の東北振興パルプは石巻と秋田に人絹用パルプ製造工場を建設し1940年(昭15)操業開始。終戦後1949年(昭24)東北パルプと社名変更し、石巻工場は製紙用パルプと上質紙生産に重...もっと見る |
(株)十八銀行 | 銀行 | 『九十年の歩み』(1968.11) | |
(株)十八銀行 | 銀行 | 『百年の歩み』(1978.03) | 1877(明治10)年、第十八国立銀行として永見伝三郎(ながみ・でんざぶろう、1831-1899)、松田源五郎(まつだ・げんごろう、1840-1901)らにより創立、開業。1897(明治30)年、株式...もっと見る |
(株)十八銀行 | 銀行 | 『110年の歩み』(1988.06) | |
(株)十六銀行 | 銀行 | 『ふるさとの100年』(1977.10) | |
(株)十六銀行 | 銀行 | 『十六銀行百年史』(1978.03) | 岐阜の織物商に生れた渡辺甚吉(わたなべ・じんきち、1856-1925)は明治初めに銀行創立を目指し、第一国立銀行の指導を受け1877年(明10)第十六国立銀行を設立。1896年(明29)銀行条例に基づ...もっと見る |
(株)十六銀行 | 銀行 | 『十六銀行百二十年史』(1998.03) | |
(株)主婦の友社 | サービス業 | 『主婦の友社の五十年』(1967.02) | 大分出身の石川武美(いしかわ・たけよし、1887-1961)は東京で雑誌編集に携わり、第一次大戦による景気変動の中1916年(大5)東京家政研究会を興す。翌年中流家庭の主婦の生活を焦点とした雑誌『主婦...もっと見る |
春光懇話会 | 電気機器 | 『春光会・春光懇話会の歩み : 「コンツェルン」から「人・情報のグループ」へ』(2012.10) | |
(名)商業興信所 | サービス業 | 『三十年之回顧』(1922.05) | 日銀の初代大阪支店長外山脩造(とやま・しゅうぞう、1842-1916)は欧米で信用取引発達ための信用調査機関の重要性を知る。関西地区の銀行30行の協力を得て、日本初の興信業として1892年(明25)商...もっと見る |
昭和電工(株) | 非鉄金属・金属製品 | 『昭和電工アルミニウム五十年史』(1984.10) | アルミニウム工業は明治期に日本に到来し各地に製錬事業計画が起こる。東信電気の高瀬川発電建設部長だった森矗昶(もり・のぶてる、1884-1941)は長野県大町でアルミニウム製造研究に出会い、困難な国産化...もっと見る |
(株)白木屋 | 小売業 | 『白木屋の歴史』(1937.08) | 近江長浜の大村彦太郎(おおむら・ひこたろう、1636-1689)が大志を抱いて上京、1662年(寛文2)江戸日本橋に白木屋(しろきや)を創業。次第に店を広げ越後屋(現・三越)と並ぶ呉服店として繁盛する...もっと見る |
(株)白木屋 | 小売業 | 『白木屋三百年史』(1957.03) | |
信越化学工業(株) | 化学工業 | 『未来への軌跡 : 昭和とともに60年』(1986.10) | |
新キャタピラー三菱(株) | 機械 | 『新キャタピラー三菱25年史』(1991.02) | 新三菱重工業の主力事業所であった神戸造船所は1959年(昭34)建設機械事業へ進出、明石工場で油圧ショベルを製造開始する。1963年(昭38)米国キャタピラー社と合弁でトラクタ生産のキャタピラー三菱を...もっと見る |
新日鉱グループ | 鉱業 | 『新日鉱グループの百年 : ビジュアル社史1905-2005』(2006.04) | |
新日鉱グループ | 鉱業 | 『社史 : 1986-2005 : 新日鉱グループ創業100周年記念』(2006.05) | 1905年(明38)創業の久原鉱業は非鉄金属と石油事業で躍進。1928年(昭3)持株会社の日本産業(株)と改組後、鉱業部門は日本鉱業(株)となる。第二次大戦後日本鉱業の石油部門は共同石油の設立を経てジ...もっと見る |
新日本製鉄(株) | 鉄鋼業 | 『炎とともに : 新日本製鉄株式会社十年史』(1981.03) | 1970年に八幡製鉄(株)と富士製鉄(株)が合併して発足。この10年史は「炎とともに」の共通タイトルのもとに、「八幡製鉄株式会社史」「富士製鉄株式会社史」と同時に刊行された。第1部はわが国近代製鉄業の...もっと見る |
新日本製鉄(株) | 鉄鋼業 | 『生きることのすべてに : 鉄とともに、時代とともに : 新日鉄20周年記念誌』(1990.08) | 1970年の創業から20周年を記念して出版されたコンパクトな冊子。図・写真を豊富に使い、広報の視点から現状と将来展望を描いている。 |
新日本製鉄(株)大分製鉄所 | 鉄鋼業 | 『未来を拓く : 大分製鉄所20年史』(1992.04) | 古来砂鉄を多く産した大分では弥生時代から鉄の文化が興隆しており、日本刀や鉄砲製造に鍛冶技術が応用されていた。1876年の廃刀令以降は産業を支える製鉄業に転換していく。1970年設立の新日本製鉄(株)は...もっと見る |
新日本製鉄(株)大分製鉄所 | 鉄鋼業 | 『未来を拓く : 大分製鉄所20年史. 資料集』(1992.04) | 『未来を拓く : 大分製鉄所20年史』(社史ID:04620)の資料編 |
新日本製鉄(株)釜石製鉄所 | 鉄鋼業 | 『釜石製鉄所九十年史 : この十年の歩み』(1976.09) | 1886年の創業から90年を記念して編纂。80年史に続く10年の歩みを、多くのエピソードと写真・グラフで綴った社史。 |
新日本製鉄(株)釜石製鉄所 | 鉄鋼業 | 『鉄と共に百年. 本編』(1986.10) | 古来鉄作りの伝統がある岩手県釜石の大橋に1727年磁鉄鉱石が発見される。1878年官営製鉄所が操業開始するが挫折し1883年廃業。東京の鉄屋田中長兵衛と横山久太郎は設備の払下げを受け、1886年出銑に...もっと見る |
新日本製鉄(株)釜石製鉄所 | 鉄鋼業 | 『鉄と共に百年. 写真・資料』(1986.10) | 『鉄と共に百年. 本編』(社史ID:04650)の資料編 |
新日本製鉄(株)堺製鉄所 | 鉄鋼業 | 『堺製鉄所二十年史』(1984.11) | 1950年発足の八幡製鉄(株)は経済の高度成長に伴う鉄鋼需要の急伸に対応するため、一大消費地である関西経済圏を後背に製鉄所建設を計画。堺市に1961年堺製鉄所が開設され、1970年に新日本製鉄(株)堺...もっと見る |
新日本製鉄(株)製品技術研究所 | 鉄鋼業 | 『製品技術研究所20年史』(1981.04) | 第二次大戦後の鉄鋼業界では、自主的な技術研究の振興のために研究体制の確立が望まれていた。1959年富士製鉄(株)は中央研究所設置、1962年相模原市に研究所を建設し、研究活動を開始。1970年八幡製鉄...もっと見る |
新日本製鉄(株)中央研究所 | 鉄鋼業 | 『中央研究所10年史』(1971.05) | |
新日本製鉄(株)名古屋製鉄所 | 鉄鋼業 | 『躍進 : 銑鋼一貫20年史. 総合史』(1984.09) | 急増する鉄鋼需要へ対応し中部地方産業構造の重化学工業化を図るために、1958年富士製鉄(株)と地元経済界の共同出資により東海製鉄(株)創立。1964年高炉に火が入り銑鋼一貫体制を確立する。1967年合...もっと見る |
新日本製鉄(株)名古屋製鉄所 | 鉄鋼業 | 『躍進 : 銑鋼一貫20年史. 部門史』(1984.09) | 『躍進 : 銑鋼一貫20年史. 総合史』(社史ID:04700)の部門史 |
新日本製鉄(株)広畑製鉄所 | 鉄鋼業 | 『30年史』(1970.09) | 1934年国策により日本製鉄(株)が発足。第4次拡充計画で原産地から遠くても消費地に近い阪神地区に製鉄所建設が計画される。瀬戸内海沿岸の兵庫県飾磨郡広村広畑が選ばれ、1939年に高炉に火が入る。世界最...もっと見る |
新日本製鉄(株)広畑製鉄所 | 鉄鋼業 | 『広畑製鉄所50年史 : 創造と挑戦. 総合史』(1990.07) | |
新日本製鉄(株)広畑製鉄所 | 鉄鋼業 | 『広畑製鉄所50年史 : 創造と挑戦. 部門史』(1990.07) | 『広畑製鉄所50年史 : 創造と挑戦. 総合史』(社史ID:04730)の部門史 |
シンフォニアテクノロジー(株) | 電気機器 | 『シンフォニアテクノロジー創業100年史 : 1917-2017』(2017.09) | 1878(明治11)年、鳥羽造船所創立。1889(明治22)年、出資者が変わり鳥羽鉄工株式会社に改称。1896(明治29)年、安田善次郎らに買収され鳥羽鉄工合資会社となる。のち、三重紡績株式会社傘下を...もっと見る |
シンフォニアテクノロジー(株) | 電気機器 | 『シンフォニアテクノロジー創業100年史 : 1917-2017. 資料編』(2017.09) | |
新三菱重工業(株) | 機械 | 『新三菱重工業株式会社史』(1967.06) | 旧三菱重工業の解体により1950年発足した中日本重工業(株)は、神戸造船所・名古屋製作所・水島製作所・京都製作所・三原車輌製作所の事業を継承。1952年新三菱重工業(株)に社名変更、1964年3社の合...もっと見る |