収録社史一覧

業種"サービス業" 社史一覧 全104件中20件 1件〜20件目を表示

並び替え
表示切替
表示件数
会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
(株)アウルホールディングス サービス業 『10年のあゆみ : 株式会社アウルホールディングス : これからも心地よい生活環境をカタチに。』([2013])
(株)郁文堂 サービス業 『株式会社郁文堂創業八十年記念誌』(1979.10)
(株)岩波書店 サービス業 『岩波書店八十年』(1996.12)
(株)江木写真店 サービス業 『江木五十嵐写真店百年の歩み』(1985.02) 福山藩士の学者の家に育った江木保男(えぎ・やすお、1856-1898)は写真術に注目し、弟の松四郎をアメリカへ留学させ技術を習得、1884年(明17)東京神田に江木写真店を創設。1889年(明22)には新橋に支店を開設、華族や政財界人で繁盛する。1943年(昭18)に軍部の圧力で解散したが、直後の1944年(昭19)、かつて江木写真店の技術者であり経営にも参加していた五十嵐与七(1885-1967)らが五十嵐写真店を設立し、伝統を継承。1963年(昭38)株式会社となり、都内のホテル、結婚式場などで写真店を展開する。100年史は両社の沿革を通して扱い、技術の変化や顧客の著名人のエピソードを随筆風に記述。また渋沢栄一を含む多くの内外要人の写真、五十嵐与七への追悼文、五十嵐与七の遺稿などを収録し、栄一とオリエンタル写真工業との関連にも触れている。
(株)歌舞伎座 サービス業 『歌舞伎座百年史. 本文篇 上巻』(1993.07)
(株)歌舞伎座 サービス業 『歌舞伎座百年史. 本文篇 下巻』(1998.11) 『歌舞伎座百年史. 本文篇 上巻』(社史ID:14370)の下巻
(株)歌舞伎座 サービス業 『歌舞伎座百年史. 資料篇』(1995.04) 『歌舞伎座百年史. 本文篇 上巻』(社史ID:14370)の資料編
(社)共同通信社 サービス業 『共同通信社三十五年』(1981.10)
(社)共同通信社 サービス業 『回想共同通信社50年』(1996.06)
(社)共同通信社 サービス業 『共同通信社50年史』(1996.06)
(社)共同通信社 サービス業 『共同通信社年表』(1996.06) 『共同通信社50年史』(社史ID:14430)の年表
(社)共同通信社 サービス業 『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)
(株)京都ホテル サービス業 『京都ホテル100年ものがたり : 一歩一歩に感謝をこめて : 創業100周年』(1988.09) 明治初期東京遷都により京都は地盤沈下したが、産業振興の掛け声のもとに博覧会や勧業場誘致等により、外国人の入洛が増加。神戸の料亭経営者前田又吉は、政財界の要請に応えて1888年常盤ホテル開業。勧業場跡地払下を受け、渋沢栄一らが起こした日本土木会社が工事を請け負い1890年本格的洋風ホテル完成。1894年京都ホテルと改名。終戦後は京都の国際観光都市化と共に業績も伸びる。百年史は編年体の記述部分の他に、グラビア・対談・メッセージ集・新聞広告等数多く取り入れた構成。
極東警備保障(株) サービス業 『長い夜明け』(1984.05)
(株)講談社 サービス業 『講談社の80年 : 1909~1989』(1990.07) 東京帝国大学法科主席書記の野間清治(のま・せいじ、1878-1938)は、1909年(明42)弁論部演説会の速記をとり、弁論雑誌出版を志す。大日本雄弁会を創業し弁論雑誌「雄弁」を始め「面白くて、為になる」編集方針で雑誌を次々創刊、1925年(大14)大日本雄弁会講談社と改称。1938年(昭13)には株式会社に改組、1958年(昭33)講談社となり書籍出版でも目覚ましく成長する。80年史は創業からの歩みを編年体で記述し、刊行した雑誌、書籍、当時の主要な出版界の事項等を写真を豊富に使用して掲載している。巻頭に「日本出版印刷の歴史」を研究者が執筆。
(株)神戸新聞社 サービス業 『神戸新聞五十五年史』(1953.07)
(株)後楽園スタヂアム サービス業 『後楽園スタヂアム50年史』(1990.04)
笹気出版印刷(株) サービス業 『妝匣の本質 : ひたむきに生きる、刷匠たちの念い』(2012.05)
(株)ジェイアール西日本メンテック サービス業 『40年のあゆみ : West Japan Railway Maintec Co., Ltd 1958-1998』(1999.02)
(株)時事通信社 サービス業 『建業弐十年』(1965.11) 戦前の国家代表通信社であった同盟通信社が解散し、新聞・放送に対する通信事業は共同通信社として分離、個人に対する通信事業が時事通信社として1945年(昭20)創立された。時事通信では当初、速報通信、出版、写真通信に注力し、1946年(昭21)からUP、ロイター、AFP各通信社と順次通信契約を締結。1950年台に最初の海外特派員派遣、「官庁速報」創刊、海外向け英文放送と超短波ボイス同報開始、ホーガン式ファクス同報開始、1960年台には旧西独DMT通信社とニュース交換契約発効、マスメディア・サービス開始、東京・ニューヨーク・ロンドンに専用電信回線開通、と事業拡大している。20年史は5章までが全社の沿革、6-14章が事業ごとの歩み。前身の一つで渋沢栄一が関わった国際通信社にも触れている。人名索引付。先行社史は『建業十有五年』(1960年刊)がある。
表示件数
PAGE TOP