会社名"お" から始まる社史一覧 全73件中73件 1件〜73件目を表示
会社名 | 業種 | 社史タイトル(出版年) | 会社沿革と社史メモ |
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王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙株式会社案内』(1926.03) | 渋沢栄一らの企図で洋紙製造を目的に1972年(明5)会社設立願書提出、翌年認可され抄紙会社が創立。1876年(明9)製紙会社、1893年(明26)王子製紙(株)と改称。近代技術を導入し全国に13工場を...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙株式会社案内』(1936.09) | 1872年(明5)創立の王子製紙(株)は1933年(昭8)富士製紙、樺太工業と合併し、全国に34工場、資本金3億円の大企業となる。この会社案内は絹表紙の立派な装丁で本文は神崎工場製のアート紙を使い、1...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史. 第1巻』(1956.06) | 渋沢栄一らの尽力で1872年(明5)設立出願、翌年創業した抄紙会社は後に王子製紙となり、当初より近代製紙技術を採り入れ発展。1933年(昭8)富士製紙、樺太工業を合併し、生産量は国全体の8割を占めるま...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史. 第2巻』(1957.05) | 『王子製紙社史. 第1巻』(社史ID:02570)の第2巻 |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史. 第3巻』(1958.04) | 『王子製紙社史. 第1巻』(社史ID:02570)の第3巻 |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史. 第4巻』(1959.10) | 『王子製紙社史. 第1巻』(社史ID:02570)の第4巻 |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史. 附録篇』(1959.10) | 『王子製紙社史. 第1巻』(社史ID:02570)の付録篇 |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙解体余聞』(1958.03) | 第二次大戦後1949年(昭24)王子製紙が解体された経緯を、同社社長中島慶次(なかじま・けいじ、1894-1973)らに経済誌記者薬袋進(みない・すすむ)が取材してまとめた著作。トピックごとの25章か...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙南方事業史』(1964.06) | 1933年(昭8)の合併で国内最大の製紙会社となった王子製紙は、1941年(昭16)太平洋戦争勃発後に軍部の要請で南方地域へ進出。マレー半島、スマトラ、ジャワ、フィリピン、ニューギニア等の地域に工場を...もっと見る |
王子製紙(株) ; 十条製紙(株) ; 本州製紙(株) | パルプ・紙 | 『製紙業の100年 : 紙の文化と産業』(1973.06) | 紙幣類や新聞・書籍用の国産洋紙製造のため、渋沢栄一らの尽力で1873年(明6)抄紙会社が誕生。後に王子製紙と改称し近代技術を導入して発展する。本書は創業100年記念に、旧王子製紙が戦後3分割されて誕生...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙山林事業史』(1976.06) | 明治初頭より製紙業を経営した旧王子製紙の山林事業を体系的にまとめたもの。原料の調達と製造からなる製紙事業のうち、森林資源を原料として供給していく山林事業の発展が、安定経営に不可欠であった。本書は第1部...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史 : 戦後三十年の歩み』(1982.02) | 敗戦後占領政策により1949年(昭24)旧王子製紙は3社に分割される。その中の苫小牧製紙は、新聞用紙の単一品種生産ながら最大規模であった苫小牧工場を引き継ぎ発足。旧王子製紙の伝統を継承し、1952年(...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(2001.08) | 1873年(明6)創立の王子製紙は戦後3分割される。苫小牧工場を引き継いで1949年(昭24)発足した苫小牧製紙は、近代化を進め経営環境の変化に対応して発展。王子製紙工業、王子製紙、新王子製紙と変遷後...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史. 資料編』(2001.08) | 『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(社史ID:02670)の資料編 |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙社史. 合併各社編』(2001.08) | 『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(社史ID:02670)の合併会社編。北日本製紙、日本パルプ工業、東洋パルプ、神埼製紙、本州製紙、福岡製紙、東信製紙、佐賀板紙、本州ダンボール工業、鶴崎...もっと見る |
王子製紙(株) | パルプ・紙 | 『王子製紙の軌跡 : Kami, 紙, paper』(2004.08) | 1873年(明6)創業の王子製紙の歩みを左ページに、明治以降の日本の紙と文化の関わりを右ページに配した写真集。左ページには工場、原料木の山林、関わった人々等の写真を置き、右ページには新聞、教科書、広告...もっと見る |
王子製紙(株)苫小牧工場 | パルプ・紙 | 『五十年の歩み : 1910-1960』(1960.12) | 王子製紙(株)は1904年(明37)新工場建設地を求めて北海道へ進出、支笏湖周辺に理想的な土地を発見。まず発電所を建設し、1909年(明42)に苫小牧工場建物落成、翌年から操業開始。近代設備で新聞用紙...もっと見る |
王子製紙(株)苫小牧工場 | パルプ・紙 | 『王子製紙苫小牧工場創業100年のあゆみ : スエズ以東にかかる大工場なく、日本製紙界に一大改革を起こす』(2010.09) | 洋紙の国内自給を目指して1910年(明43)操業開始した王子製紙苫小牧工場は、最新鋭の設備導入と技術革新で世界最大の新聞用紙工場として発展する。100年史は操業開始からの歩みを時代順に7章で綴り、多く...もっと見る |
王子電気軌道(株) | 鉄道・バス | 『王子電気軌道株式会社二十五年史』(1935.10) | 東京の都市交通機関創設を目指した松本錬蔵らは1906年(明39)王子を中心に大塚~三輪間の軌道敷設・営業を出願。翌年特許を得るが、日露戦後の不況で資金難に会い渋沢栄一等の後援を得て漸く1910年(明4...もっと見る |
王子油化合成紙(株) | 化学工業 | 『王子油化合成紙30年史』(2000.03) | 1968年(昭43)政府は森林資源確保を目的に合成紙産業の育成努力を勧告し、紙パルプ・繊維・石油化学業界等に合成紙ブームが起きる。政府勧告よりも前から合成紙開発を進めていた三菱油化樹脂研究所は、勧告に...もっと見る |
近江絹糸紡績(株) | 繊維 | 『オーミケンシ外史 : 五十年のあゆみ』(1967.10) | 彦根の実業家夏川熊次郎らは琵琶湖の水を利用し郷土の繁栄のため1917年近江絹綿(株)設立。1920年近江絹糸紡績(株)と社名変更し、品質向上、人材育成に努める。戦時下飛行機製作に進出し1943年近江航...もっと見る |
(株)大分銀行 | 銀行 | 『大分銀行百年史』(1994.01) | 農業県大分では明治以降繊維工業を中心に産業が発展、1877年(明10)第二十三国立銀行(後二十三銀行)が商業資本で設立される。商工業の更なる発展と円滑な資金供給のため、大分町の名士らが発起人となり18...もっと見る |
(株)大垣共立銀行 | 銀行 | 『地域とともに歩んで : 大垣共立銀行九十年史』(1986.03) | |
大倉電気(株) | 電気機器 | 『大倉電気五十年史』(1987.05) | |
(株)大倉博進 | パルプ・紙 | 『創業90年年表』(1979.11) | 日本橋の出版業者大倉孫兵衛(おおくら・まごべえ、1843-1921)は洋紙需要拡大を見抜き、1889年(明22)大倉孫兵衛洋紙店(後に大倉洋紙店)を開業。一方博文館勤務の山本留次(やまもと・とめじ、1...もっと見る |
大阪瓦斯(株) | ガス | 『大阪瓦斯五十年史』(1955.10) | 1871年大阪造幣局で、貨幣鋳造に使う金銀溶解用にガス発生炉が設けられ、余剰ガスを利用して局内外に我が国初のガス灯が点火された。扱いが不便な石油ランプや高価な電灯に対し、低廉安全なガスを供給しようと1...もっと見る |
大阪瓦斯(株) | ガス | 『大阪ガス最近の10年 : 60周年を迎えて』(1966.10) | 1955年刊行の50年史以降、1966年9月までの10年間に焦点を当てた社史。エネルギー源が石炭から石油へ転換し、需要の増大に伴って設備投資も営業も拡大していく時期が描かれている。 |
大阪瓦斯(株) | ガス | 『明日へ燃える : 大阪ガス80年』(1986.06) | 1905年の創業から1985年までの80年の歩みを通史として編纂。第1部は創業から1965年までの60年間をエピソードを交えながら述べる。第2部は以降1985年までの20年間に、石油危機を乗り越え、都...もっと見る |
大阪瓦斯(株) | ガス | 『大阪ガス100年史 : 1905~2005』(2005.10) | 1905年の創業からの100年史。後半では既刊の社史に継続して、1991年以降の出来事を詳述している。 |
(株)大阪株式取引所 | その他金融業 | 『大株五十年史』(1928.11) | |
(社)大阪銀行協会 | 銀行 | 『大阪銀行協会史』(1967.11) | |
大阪穀物取引所 | その他金融業 | 『10周年誌』(1963.10) | |
大阪穀物取引所 | その他金融業 | 『20年史』(1973.11) | |
大阪穀物取引所 | その他金融業 | 『30年史』(1983.03) | |
大阪穀物取引所 | その他金融業 | 『40年史』(1995.03) | |
大阪小間物卸商同業組合 | 商社 | 『大阪小間物卸商同業組合沿革史』(1928..05) | |
大阪砂糖取引所 | その他金融業 | 『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02) | |
大阪証券取引所 | その他金融業 | 『大阪証券取引所十年史. 統計』(1961.12) | 『大阪証券取引所十年史』(社史ID:11180)の統計 |
大阪証券取引所 | その他金融業 | 『大阪証券取引所十年史』(1964.12) | |
大阪証券取引所 | その他金融業 | 『大阪証券取引所20年史 : 統計』(1969.12) | |
大阪証券取引所 | その他金融業 | 『大阪証券取引所史. 第3巻 統計』(1980.01) | |
大阪商工会議所 | 経済団体 | 『大阪商工会議所史』(1941.07) | |
大阪商工会議所 | 経済団体 | 『大阪商工会議所八十五年史』(1965.07) | |
大阪商工会議所 | 経済団体 | 『大阪商工会議所百年史. [本編]』(1979.05) | |
大阪商工会議所 | 経済団体 | 『大阪商工会議所百年史. 資料編』(1979.05) | |
大阪商船(株) | 海運 | 『大阪商船株式会社五十年史』(1934.06) | 幕府が神戸・大阪を開港して以来、瀬戸内海の航路は次第に拡張。西南戦争後船舶が供給過剰となり、群小船主間の競争が激烈となる。住友家総理人広瀬宰平(ひろせ・さいへい、1828-1914)らは有志を糾合して...もっと見る |
大阪商船(株) | 海運 | 『大阪商船株式会社80年史』(1966.05) | 1884年(明17)の創業から、1964年(昭39)に海運業の再建整備に関する法律により、三井船舶と合併して大阪商船三井船舶となるまでの80年史。構成は、沿革・航路・船舶・経営資本・組織及び制度・営業...もっと見る |
大阪商船三井船舶(株) | 海運 | 『創業百年史. [本編]』(1985.07) | 1877(明治10)年、三井物産が三池炭の海外向け輸送を手がける。三井物産船舶部は不定期航路から定期航路へ進出、1942年三井船舶(株)として独立。一方1882年瀬戸内船主の大同団結によって大阪商船会...もっと見る |
大阪商船三井船舶(株) | 海運 | 『創業百年史. 資料』(1985.07) | 『創業百年史. [本編]』(社史ID:12500)の資料編 |
大阪曹達(株) | 化学工業 | 『大曹70年のあゆみ』(1986.05) | 明治末期に関東州の豊富な塩を原料としたかせいソーダ製造を政府が計画し、水銀法電解ソーダの工業化が図られる。関西財界重鎮の中橋徳五郎(なかはし・とくごろう、1864-1934)を委員長に、かせいソーダの...もっと見る |
大阪紡績(株) | 繊維 | 『創業二十五年沿革略史』(1908.10) | 明治以降各地に設立された紡績会社はいずれも小規模で、大規模な紡績会社設立の必要性を強く感じた渋沢栄一は有志と図り、英国留学中の山辺丈夫(やまのべ・たけお、1851-1920)に紡績業の実況研究を要請。...もっと見る |
大塚製靴(株) | その他製造業 | 『大塚製靴百年史』(1976.01) | |
大塚製靴(株) | その他製造業 | 『大塚製靴百年史. 資料』(1976.03) | 『大塚製靴百年史』(社史ID:07020)の資料編 |
大塚製靴(株) | その他製造業 | 『大塚製靴株式会社五十年 : 老舗の近代化』(2003.08) | 1950年に個人商店大塚商店を株式会社に改組してからの50年史。創業からの沿革は1976年「大塚製靴百年史」として刊行している。「株式会社五十年」では、序章として1872年大塚岩次郎が開業した大塚商店...もっと見る |
(株)大林組 | 建設 | 『大林組八十年史』(1972.10) | 1864年大阪の商家に生まれた大林芳五郎が1883年に上京、宮内省出入りの請負業者の下で働く。皇居工事・鉄道工事・陸軍兵舎工事などに精勤した後、大阪に戻る。1892年製紙所工場工事を落札したのを機に独...もっと見る |
(株)大林組 | 建設 | 『大林組百年史 : 1892-1991』(1993.06) | 「百年史」は第1部創業から終戦まで、第2部戦後復興から高度経済成長まで、第3部東京本社設置から創業100年まで、の3部構成で、別冊資料編付。どの時代もあらゆる産業分野での建築工事に進出していった様子が...もっと見る |
(株)大林組 | 建設 | 『大林組百年史. 資料編』(1993.06) | 『大林組百年史 : 1892-1991』(社史ID:00320)の資料編 |
大林道路(株) | 建設 | 『大林道路五十年史』(1983.08) | |
オーベクス(株) | その他製造業 | 『オーベクス100年史』(1993.03) | 明治初期洋風化が鼓舞され、渡欧した益田孝が帽子の国産化を着想し、帰国後1889年渋沢栄一らと共に有限責任日本製帽会社設立。生産開始したものの業績不振により1892年解散し、新たに東京帽子(株)を設立し...もっと見る |
オーロラ(株) | その他製造業 | 『The course of hundred years : 1896-1996』([1996]) | |
岡谷鋼機(株) | 鉄鋼業 | 『鉄一筋 : 岡谷鋼機三百年の歩み』(1968.11) | |
(株)岡山製紙 | パルプ・紙 | 『岡山製紙100年史 : 1907-2007』(2008.02) | |
小川写真製版所 | その他製造業 | 『創業紀念三十年誌』(1913.08) | |
沖電気工業(株) | 電気機器 | 『沖電気100年のあゆみ』(1981.11) | |
沖電気工業(株) | 電気機器 | 『進取の精神 : 沖電気120年のあゆみ』(2001.11) | 広島出身の沖牙太郎は1874(明治7)年27歳で銀細工師の腕を資本に上京、工部省で電信技術に携わる。1881(明治14)年に電機製造・販売の明工社を創立、電話機を製造する。沖電機工場、沖商会と組織変更...もっと見る |
(株)沖縄海邦銀行 | 銀行 | 『沖縄海邦銀行55年史』(2006.12) | |
沖縄電力(株) | 電力 | 『沖縄電力30年史』(2003.03) | 沖縄の電気事業は1910年(明43)那覇市に設立の沖縄電気に始まり、大正から昭和にかけ名護電灯、宮古電灯、八重山電気が開業。戦時下配電統制令により1943年(昭18)沖縄の4社も九州配電に統合され、同...もっと見る |
小田急電鉄(株) | 鉄道・バス | 『小田急五十年史』(1980.12) | 大分出身の衆院議員利光鶴松(としみつ・つるまつ、1863-1945)は東京市街鉄道の設立に関わり実業界へ進出。鉄道の動力確保に1910年(明43)鬼怒川水力電気を創立。1923年(大13)には小田原急...もっと見る |
小田急電鉄(株) | 鉄道・バス | 『小田急75年史』(2003.03) | |
小野田セメント(株) | 窯業 | 『回顧七十年』(1952.12) | 1881年創業のセメント製造会社は1891年有限責任小野田セメント製造(株)と改称。内外に業容を拡大するが敗戦により海外の工場を失う。しかし積極経営で損失を克服、1951年小野田セメント(株)と社名変...もっと見る |
小野田セメント(株) | 窯業 | 『小野田セメント百年史』(1981.08) | |
小野田セメント製造(株) | 窯業 | 『小野田セメント製造株式会社創業五十年史』(1931.09) | 1881年山口藩の理財家笠井順八は士族救済と授産のために、わが国初の民間セメント会社として山口県原狭郡西須恵村(今の小野田市)にセメント製造会社を創設。1891年有限責任小野田セメント製造(株)と改称...もっと見る |
オリエンタル写真工業(株) | その他製造業 | 『オリエンタル写真工業株式会社三十年史』(1950.05) | 明治期から輸入に依存していた写真感光材料の国産化を志した菊池東陽(きくち・とうよう、1883-1939)は、米国で乳剤研究の後に感光乳剤製法を完成。帰国して会社設立準備にかかり渋沢栄一の紹介で植村澄三...もっと見る |
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