収録社史一覧

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
王子製紙(株) パルプ・紙 『王子製紙社史. 資料編』(2001.08) 『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(社史ID:02670)の資料編
王子製紙(株) パルプ・紙 『王子製紙社史. 合併各社編』(2001.08) 『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(社史ID:02670)の合併会社編。北日本製紙、日本パルプ工業、東洋パルプ、神埼製紙、本州製紙、福岡製紙、東信製紙、佐賀板紙、本州ダンボール工業、鶴崎パルプ各社の社史、資料集、年表、索引を収録。
王子製紙(株) パルプ・紙 『王子製紙の軌跡 : Kami, 紙, paper』(2004.08) 1873年(明6)創業の王子製紙の歩みを左ページに、明治以降の日本の紙と文化の関わりを右ページに配した写真集。左ページには工場、原料木の山林、関わった人々等の写真を置き、右ページには新聞、教科書、広告、包装紙等の各種紙製品の写真を置いている。2003年(平15)の創業130周年記念事業の一環として編集されたもので、中国を始め海外への事業展開にも触れている。本文は日本語・中国語・英語併記。巻末の「東洋に咲いた“華”」で自社の沿革を概観している。
王子製紙(株)苫小牧工場 パルプ・紙 『五十年の歩み : 1910-1960』(1960.12) 王子製紙(株)は1904年(明37)新工場建設地を求めて北海道へ進出、支笏湖周辺に理想的な土地を発見。まず発電所を建設し、1909年(明42)に苫小牧工場建物落成、翌年から操業開始。近代設備で新聞用紙を生産する。50年史は工場施設、原木を切り出す原野、発電所、製品の積出港、工場の様々な出来事や従業員の生活などを写真で綴っている。巻末に年表付。
王子製紙(株)苫小牧工場 パルプ・紙 『王子製紙苫小牧工場創業100年のあゆみ : スエズ以東にかかる大工場なく、日本製紙界に一大改革を起こす』(2010.09) 洋紙の国内自給を目指して1910年(明43)操業開始した王子製紙苫小牧工場は、最新鋭の設備導入と技術革新で世界最大の新聞用紙工場として発展する。100年史は操業開始からの歩みを時代順に7章で綴り、多くの図版やエピソードを本文中に取り入れている。巻末に資料付。社史はこれまでに『五十年の歩み』(1960)が出ている。
王子電気軌道(株) 鉄道・バス 『王子電気軌道株式会社二十五年史』(1935.10) 東京の都市交通機関創設を目指した松本錬蔵らは1906年(明39)王子を中心に大塚~三輪間の軌道敷設・営業を出願。翌年特許を得るが、日露戦後の不況で資金難に会い渋沢栄一等の後援を得て漸く1910年(明43)王子電気軌道を創立。翌年開業し、沿線と隣接地域への電灯電力供給事業も開始。資金難が続くが事業は漸次進捗し、景気回復と共に増資も行い発展。関東大震災の被災は軽微に収まり、1929年(昭4)乗合自動車業を開始、翌年に電車は三輪早稲田間直通運転を開始する。25年史は創業準備時代からの沿革と、回顧、現状、附録の資料からなる。口絵に役員と停留場等の写真を掲載。[1942年(昭17)東京市営になる(現在の都電荒川線)]
王子油化合成紙(株) 化学工業 『王子油化合成紙30年史』(2000.03) 1968年(昭43)政府は森林資源確保を目的に合成紙産業の育成努力を勧告し、紙パルプ・繊維・石油化学業界等に合成紙ブームが起きる。政府勧告よりも前から合成紙開発を進めていた三菱油化樹脂研究所は、勧告に刺激を受けた王子製紙との提携を進め、1969年(昭44)王子油化合成紙研究所が誕生。開発と事業化を進め1970年(昭45)王子油化合成紙(株)を設立。工場を稼働させショッピングバッグやステッカー、地図など水に強い合成紙の特徴を活かした製品を次々生産し、海外にも進出する。30年史は本文用紙に自社製合成紙を使用し、写真・エピソードを随所に取り入れ沿革をまとめている。[2001(平13)ユポ・コーポレーションと社名変更]
近江絹糸紡績(株) 繊維 『オーミケンシ外史 : 五十年のあゆみ』(1967.10) 彦根の実業家夏川熊次郎らは琵琶湖の水を利用し郷土の繁栄のため1917年近江絹綿(株)設立。1920年近江絹糸紡績(株)と社名変更し、品質向上、人材育成に努める。戦時下飛行機製作に進出し1943年近江航空工業(株)発足、零式戦闘機を製作。戦後は綿糸紡績に進出、工場を次々新設する。社史は50年の歩みをコンパクトにまとめた小冊子。[1968年オーミケンシ(株)と改称]
(株)大分銀行 銀行 『大分銀行百年史』(1994.01) 農業県大分では明治以降繊維工業を中心に産業が発展、1877年(明10)第二十三国立銀行(後二十三銀行)が商業資本で設立される。商工業の更なる発展と円滑な資金供給のため、大分町の名士らが発起人となり1893年(明26)大分銀行を設立。1927年(昭2)二十三銀行を合併し、商号を大分合同銀行と変更。更に第二次大戦下の銀行合同施策のもと県内20余銀行を合併する。1953年(昭28)大分銀行と改称、現在に至る。100年史は沿革編、営業店小史、資料編からなり、沿革編では創立前史で明治政府の金融政策から記述。既刊の『大分合同銀行五十年史』『大分銀行七十年史』『八十年小史』の3史に諸資料を補足しつつ、最近20年間の動きを加筆している。[渋沢栄一は第二十三国立銀行の設立指導]
(株)大垣共立銀行 銀行 『地域とともに歩んで : 大垣共立銀行九十年史』(1986.03)
大倉電気(株) 電気機器 『大倉電気五十年史』(1987.05)
(株)大倉博進 パルプ・紙 『創業90年年表』(1979.11) 日本橋の出版業者大倉孫兵衛(おおくら・まごべえ、1843-1921)は洋紙需要拡大を見抜き、1889年(明22)大倉孫兵衛洋紙店(後に大倉洋紙店)を開業。一方博文館勤務の山本留次(やまもと・とめじ、1872-1852)は叔父の社長大橋佐平の勧めで独立し、1897年(明30)洋紙販売の博進堂(後に博進社)を創業。両社は時勢に乗って躍進し、業容を広げる。大倉洋紙店は1962年(昭37)名古屋の愛知洋紙店を、1964年(昭和39)横浜の五輪堂洋紙店を合併。1971年(昭46)には業界安定を目指して博進社と合併し、(株)大倉博進が誕生。大倉洋紙店創業からの90年史は、見開き2ページ単位で上部に年表、下部に沿革をまとめ、随所に写真や図表を掲載。[1985年(昭60)大倉紙パルプ商事(株)と改称、その後合併を経て2005年(平17)新生紙パルプ商事(株)となる]
大阪瓦斯(株) ガス 『大阪瓦斯五十年史』(1955.10) 1871年大阪造幣局で、貨幣鋳造に使う金銀溶解用にガス発生炉が設けられ、余剰ガスを利用して局内外に我が国初のガス灯が点火された。扱いが不便な石油ランプや高価な電灯に対し、低廉安全なガスを供給しようと1897年に松田平八らにより大阪瓦斯(株)設立。大阪市内に白熱ガス灯が点じられた1905年から50年目を記念して刊行された社史。渋沢栄一は1901年2月から翌年7月まで監査役。1945年近畿の14社を併合し、それらの略史も掲載。社史は戦後のあゆみと現状の事業概要に重点が置かれている。
大阪瓦斯(株) ガス 『大阪ガス最近の10年 : 60周年を迎えて』(1966.10) 1955年刊行の50年史以降、1966年9月までの10年間に焦点を当てた社史。エネルギー源が石炭から石油へ転換し、需要の増大に伴って設備投資も営業も拡大していく時期が描かれている。
大阪瓦斯(株) ガス 『明日へ燃える : 大阪ガス80年』(1986.06) 1905年の創業から1985年までの80年の歩みを通史として編纂。第1部は創業から1965年までの60年間をエピソードを交えながら述べる。第2部は以降1985年までの20年間に、石油危機を乗り越え、都市ガス燃料としてLNGを選択し事業展開した歩みを詳述。
大阪瓦斯(株) ガス 『大阪ガス100年史 : 1905~2005』(2005.10) 1905年の創業からの100年史。後半では既刊の社史に継続して、1991年以降の出来事を詳述している。
(株)大阪株式取引所 その他金融業 『大株五十年史』(1928.11)
(社)大阪銀行協会 銀行 『大阪銀行協会史』(1967.11)
大阪穀物取引所 その他金融業 『10周年誌』(1963.10)
大阪穀物取引所 その他金融業 『20年史』(1973.11)
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