収録社史一覧

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
三井 商社 『三井事業史. 資料篇 4 上』(1971.08) 『三井事業史. 資料篇 1』(社史ID:07800)の4上
三井 商社 『三井事業史. 資料篇 4 下』(1972.07) 『三井事業史. 資料篇 1』(社史ID:07800)の4下
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第1巻』(1980.09) 江戸時代初期の三井家の創業から、第二次世界大戦後の財閥解体までの約300年にわたる三井関係事業の展開を、膨大な史料に基づき記述した3巻5冊の事業史。第1巻は創業から幕末まで、第2巻は明治維新から1909年(明42)三井合名会社成立まで、第3巻上は第一次大戦期まで、第3巻中は日中戦争期まで、第3巻下は三井財閥の解体までの内容。各巻末に三井家略系図(第3巻中は三井財閥傘下主要企業の会計年度一覧)、三井事業略年表、事項・人名索引付。先行して刊行された資料篇4巻5冊と共に「三井事業史」を構成する。
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第2巻』(1980.09) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第2巻
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第3巻 上』(1980.09) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第3巻上
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第3巻 中』(1994.03) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第3巻中
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第3巻 下』(2001.03) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第3巻下
三井海上火災保険(株) 保険 『朱竜・三井海上ものがたり : 75年小史』(1994.03)
(株)三井銀行 銀行 『三井銀行五十年史』(1926.09) 三井両替店の創設から1926(大正15)年までを、両替店時代(1683-1867)、御為替方及銀行創立準備時代(1867-1876)、私盟会社時代(1876-1893)、合名会社時代(1893-1909)、株式会社時代(1909-)という区分で述べる。本文78ページ、年表19ページの簡潔な社史。
(株)三井銀行 銀行 『三井銀行八十年史』(1957.11) 銀行創設に際し、大蔵大丞渋沢栄一は三井・小野両組共同での設立を推奨。のち三井は海運橋の三井組ハウスを第一国立銀行に譲渡し、駿河町に西洋館を建て1876年に我が国初の私立銀行として創立。1943(昭和18)年に第一銀行と合同し帝国銀行創立、会長明石照男。華族銀行として発足した十五銀行と1944年合併。終戦後第一銀行を分離、1954年に三井銀行の行名へ復帰。三井両替店からの通史、十五銀行小史も含み、索引も付した804ページの大作。
(株)三井銀行 銀行 『三井銀行 : 100年のあゆみ』(1976.07) 設立からの100年のあゆみを読みやすい通史として編集。執筆を日本経営史研究所に委託した、337ページのコンパクトな社史。
三井建設(株) 建設 『三井建設社史』(1993.09) 和歌山を本拠に土木請負業を営んでいた西本用助は、1887年(明20)西本組を名乗り関西一円の土木・鉄道工事に参入。1941年(昭16)株式会社に改組、本社を東京へ移す。同年発足の三井不動産は土建事業進出のため1945年(昭20)5月西本組を買収、三井建設工業に社名変更する。戦後財閥解体により1946年(昭21)三建工業と改称、1948年(昭23)には経営上の意見の対立から西本家とは袂を分かち、1952年(昭27)三井建設と改称。当該社史は本編と資料編からなり、本編第1章に前身西本組の歴史を置き、第2章以下三井建設としての歩みを記述、各頁欄外に写真等を掲載。資料編には工業所有権、主要工事実績一覧、三井不動産の土建事業計画書等を載せている。[2003年(平15)住友建設と合併し三井住友建設(株)発足]
三井鉱山(株) 鉱業 『男たちの世紀 : 三井鉱山の百年』(1990.05) 三井組は明治初期に岐阜県の神岡鉱山を取得して鉱山業に進出。商事部門の三井物産が筑後の官営三池炭鉱の石炭販売を受託し、1889年(明22)には炭鉱が三井組に払い下げられる。その他にも取得した諸鉱山の経営を統合するため1892年(明25)三井鉱山(資)設立、翌年合名会社に改組。田川採炭組など筑豊の炭鉱を買収し規模を拡大。1909年(明42)三井組は持株会社の三井合名会社を設立し三井鉱山はその鉱山部となるが、1911年(明44)には三井鉱山(株)が設立され鉱山部を引き継ぐ。大正・昭和前期に事業体制を整え業容を拡大するが、戦後は石炭から石油へエネルギー需給が変化する中で経営多角化に取り組む。100年史は創業からの歩みをコンパクトにまとめ、巻末に資料付。あとがきによると1987年(昭62)に経営編と石炭技術編からなる大部の社史が編纂されたが刊行に至らず、抄本に当たる本書が三池炭鉱払下100年を機に出版された。[2009年(平21)日本コークス工業(株)に商号変更]
三井信託銀行(株) 銀行 『三井信託銀行五十年史』(1974.11) 1923年信託及び信託業法が施行、社会貢献的性格を持つ信託業務に関心の強かった三井銀行常務米山梅吉は、財界の協力を得て1924年三井信託(株)設立。初代会長は三井合名会社理事長団琢磨。第二次大戦後1948年に信託銀行へ転換し、財閥色払拭のため東京信託銀行(株)と改称。1952年三井信託銀行(株)となる。50年史は1955年発行の30年史を要約収録し、銀行転換後の部分はかなり追加執筆している。構成は第1部信託会社編、第2部信託銀行編で、巻末に内外45支店の小史も含む。
三井信託銀行(株) 銀行 『三井信託銀行六〇年のあゆみ』(1984.10) 1974年発行の50年史以降10年間の歩みに重点を置きながらも、1924年の創業以来60年の足跡をわかりやすくまとめたもの。[2000年に中央信託銀行(株)と合併し、中央三井信託銀行(株)となる]
三井信託銀行(株) 銀行 『三井信託銀行75年史』(2000.03)
(株)三井住友銀行 銀行 『三井住友銀行十年史』(2013.03)
三井石油開発(株) 石油 『石油を求めて限りなき挑戦 : 三井石油開発25年史』(1994.07)
三井石油化学工業(株) 化学工業 『三井石油化学工業30年史 : 1955-1985』(1988.09) 石油化学工業は、第二次大戦中米国で著しく発展したが、戦後日本でも積極的に育成策がとられる。三井グループと興亜石油は岩国旧陸軍燃料廠跡地の払下を受け、1955年三井石油化学工業(株)設立。1958年操業開始し高度経済成長とともに発展する。30年史は1978年刊の20年史を要約した沿革Iと、以降の10年間をまとめた沿革II、部門編、資料編からなる。[1997年三井東圧化学(株)と合併し三井化学(株)となる]
三井船舶(株) 海運 『創業八十年史』(1958.09) 1876年(明9)開業の三井物産は輸送業務の整備強化のため、1903年(明36)に船舶部を設立。第一次大戦後も船舶部取扱高は増加し世界各地へ進出。日華事変後海運界は国家管理下に置かれることとなり、臨戦体制に対応するため1942年(昭17)三井物産より分離独立し三井船舶設立。1943年(昭18)北海道炭礦汽船の船舶部門を吸収。80年史は三井物産設立からの沿革を、船舶部時代と独立以後に分けて記述。後は「航路・船舶・業績並びに収支・組織並びに一般」という構成で、創業80周年記念事業と回顧録も含む。[1964年(昭39)大阪商船と合併し大阪商船三井船舶となり、1999年(平11)ナビックスラインと合併し商船三井となる]
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